ダム

(olejx/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)

11日、兵庫県加古川市平荘町の権現ダムで、池に浮かぶ衣装ケースの中から20代の女性と思われる遺体が発見された。半透明の衣装ケースにはおもりがつけられていたことから、殺人事件の可能性もある。

■死体遺棄・殺人事件の可能性

池で釣りをしていた男性から「ダムに人が浮いている」と110番通報があったことで発覚。警察が駆けつけたところ遺体は衣装ケースの上ぶたが外れ、体の一部が露出した状態だった。

プラスチック製の衣装ケースにはおもりがロープでくくりつけられていた。おもりはケースが水面に浮いてこないようにするためのものだと考えられる。警察は殺人事件も視野に入れて調査を開始する見通しだ。

■遺体は20代の女性か レジャー客への影響も

遺体は白いシャツと長ズボンを着用した状態で発見された。20代の女性とみられているが詳しい身元は判明していない。加古川署は身元の判明を急ぐとともに死因などについても調査を開始した。

現場はJR加古川駅から北に7km。近くにはキャンプ場もあり、レジャー客への影響が懸念される。現場近くは人通りは多くなく、夜は暗い場所だという。

■ネットでは不安の声

ツイッターなどでは、不安の声が相次いでいる。

権現ダムで事件あったんか 中学のときよー行きよったのに」

「もう怖くて行けねぇ」

「ヘリ墜落、滋賀の首なし遺体。お盆前にえげつない事件続くな」

「権現ダムって結構近いやん。怖いな」

ダムや池は地元の学校の遠足や課外学習でも訪れる場所だ。しかし今回の事件を受けて何かしらの影響が出ることは間違いない。加古川市は今後ダム周辺への監視カメラ設置や、街灯の数を増やすなど、治安向上にも力を入れることになるだろう。

警察は一刻も早く事件を解決し、地域住民を安心させてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・momoya

兵庫県・権現ダムで女性の死体遺棄事件 半透明の衣装ケースが浮いているのを釣り人が発見