▽サンフレッチェ広島に所属するブラジル人FWパトリック(30)は、まだ日本代表の一員としてプレーする夢を諦めていない。ブラジル『Globo』がパトリックのインタビュー記事を掲載した。

▽パトリックは、2013年の川崎フロンターレ加入で来日以降、ヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、広島といったJリーグクラブでプレー。心優しき人格者としても知られ、2017年夏から加わった現在の広島でも圧倒的なフィジカルと推進力で屈指のゴールゲッターに君臨する。

▽そのパトリックは、以前から日本国籍の取得にも動いてきたが、甲府退団後の半年間にわたる離日や、G大阪時代に手術で一時帰国したことが足かせとなり、現時点でそれを実現するに至っていない。だが、“重戦車”パトリックは今も日本代表入りを夢見ている。

「今の僕にチャンスがあるとすれば、僕を(森保一)代表監督の存在だね。彼は僕をサンフレッチェに誘ってくれた人物だ。仮に彼が僕の帰化を求めたら、(日本サッカー)協会が間に入り、手続きを迅速化させてくれるだろう。今のところは何もないけど、この先に何か起こるかもしれない」

▽なお、今シーズンのパトリックは、明治安田生命J1リーグ第21節終了時点で得点ランキングトップの15ゴールを記録。J1リーグ首位に立つ広島において、唯一無比の存在感を誇っている。
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