J初ゴールに各国メディア恍惚「スタイリッシュ」「ブリリアントなゴール」

 サッカーのJ1神戸は11日、磐田戦で元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが待望のJ初ゴールを決めた。初共演となった元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキとのコンビネーションで奪った圧巻のゴラッソ。イニエスタの母国スペインを始め、各国メディアが「コントロールとフィニッシュは神モード」「スタイリッシュな初ゴール」「ブリリアントなゴール」などと恍惚が広がっている。

 これが、世界一を知る男の実力だ。ワンタッチからフィニッシュまで。どれをとっても美しい流れに観る者すべてが魅了された。前半15分。右サイドから中に切り込んだポドルスキがグラウンダーで強いパスを前線に送る。最終ラインに空いたスペースに抜け出しながら反応したのが、イニエスタだ。

 反転しながら右足でトラップ。このワンタッチで飛び込んできた相手DFをあっさりと抜いた。しかし、イニエスタの魔法はまだ解けない。飛び出してきた相手GKも細かいボールタッチで交わすと、あとは無人のゴールに流し込むだけ。冷静に右足を振り抜き、ゴールネットを揺らしてみせたのだ。

 ついに訪れた“その時”。日本のみならず、海外も続々と取り上げている。

証明された世界一男の注目度、欧米メディアが絶賛「ブリリアントなゴール」

 イニエスタの母国スペインの地元紙「マルカ」は「イニエスタが日本で素晴らしいゴール、コントロールとフィニッシュは“神モード”!」と表現し、ワンタッチで相手を抜き去ったテクニックに賛辞。「AS」は「イニエスタの素晴らしいゴラッソでヴィッセル神戸がジュビロに勝利」とともにゴールシーンの動画までつけ、賛辞とともに母国のファンに紹介している。

 さらに、英公共放送「BBC」は「イニエスタがブリリアントなゴール」と絶賛。米スポーツ専門局「ESPN」も「アンドレス・イニエスタのスタイリッシュな初ゴールでヴィッセル神戸が勝利」と見出しをつけ、報道している。Jリーグで生まれた一つのゴールがここまで注目されるのも、イニエスタという世界一男ゆえのことだ。

 果たして、ここからどんなプレーで沸かせてくれるのか。海外からもJリーグに熱い視線が注がれている。(THE ANSWER編集部)

元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ【写真:Getty Images】