7月31日、ニューヨークのパブリック・ホテルの屋上で、一風変わったディナーが開催されました。ゲストは食事の前に一体型ヘッドセットOculus Goをかぶり、それぞれの料理に合わせたVRコンテンツを体験しました。

VRの世界をたっぷりと味わうイベント

主催したのはOculus、ディナーのホストは人気女優のクロエ・モレッツです。それぞれ実物の料理・カクテルと共に、VRコンテンツをペアリングするというものでした。

このイベントについてOculusのBrandon Boone氏は、「ディナーのコンセプトは、『おまかせ』スタイルのメニューから着想を得たもので、Oculus Goで体験できる様々なコンテンツに合わせています。ゲストにVRの世界をたっぷりと味わってもらいます」と話しています。

それぞれ異なる料理とVRの組み合わせ

ディナーテーブルに用意されているのは、フレンチ・アメリカンの著名なシェフJean-Georges Vongerichten氏による素晴らしい料理のメニュー、そして料理に合わせたカクテルです。

ユニークなのはこれからです。食事に取り掛かる前、ゲストはまずOculus Goを装着し、それぞれの料理に合わせたVRコンテンツを体験します。

例えばあるゲストが体験するのは、360度コミック「Masters of the Sun」。合わせて提供される料理は、胡麻をまぶしたサーモンにパッションフルーツのソース、ほうれん草とブラックオリーブを添えたもの。The Fixという名の、ウォッカ、コニャック、パッションフルーツなどで出来たカクテルもサーブされます。

また「Fox Sports VR」と共に提供されるのは、レモンゼリー、クレームフレーシュ、キャビア。テキーラベースのカクテルのカクテルが合わせられています。

他にも瞑想をテーマにした「Guided Meditation VR」、VRミュージックビデオ「MelodyVR: The Chainsmokers」など、様々なVRのコンテンツに合わせた料理が提供されました。

今月始めにはOculusの広告の一貫として、クロエ・モレッツがOculus Goを被っている写真をInstagramに投稿しています。今回のディナーイベントも、広告に関連したものと考えられます。

(参考)VRScout
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