カナダ戦を完封した上野が午後7時開始の決勝にも先発、宇津木監督明言

 ソフトボール女子の世界選手権最終日は12日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで敗者復活を兼ねた3位決定戦が行われ、世界ランキング2位の日本はカナダを3-0で下し、午後7時からの決勝進出を決めた。決勝の相手・米国には11日の準決勝でタイブレークの末に敗れており、リベンジを狙う。

 大黒柱の上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)が7回を4安打で完封。今大会6勝目を挙げた。試合後の会見で、宇津木麗華監督は決勝での上野の先発を明言。ダブルヘッダーでの連投が決まった。

 日本が金メダルに輝いた2008年の北京五輪でも上野は、決勝トーナメントの2日間で3試合28イニングを完投。計413球の熱投が話題を呼んだ。当時の決勝の相手も米国。「上野の413球」の再現なるかに注目が集まりそうだ。(THE ANSWER編集部)

カナダ戦を完封した上野由岐子【写真:荒川祐史】