DCコミック原作の大作映画を次々と手がけている米ワーナー・ブラザースが、「スーパーガール」の映画化準備を進めていることが明らかになったと、米Deadlineが報じた。

スーパーガールは、スーパーマンのいとこという設定で、かつてヘレン・スレイター主演で「スーパーガール」(1984)として公開。また現在、米CWネットワークではテレビドラマ版「SUPERGIRL/スーパーガール」(メリッサ・ブノワ主演)が放送中だ。

関係者によれば、ワーナーは「クローバーフィールド・パラドックス」のオーレン・ウジエルに脚本執筆を依頼しているという。なお、監督やプロデューサーは決まっていない。

DC原作映画といえば、ワーナーはスーパーマンの誕生をヘンリー・マビル主演で描いた「マン・オブ・スティール」を皮切りに、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「ジャスティス・リーグ」と、DCエクステンデッド・ユニバースと呼ばれる物語世界を広げてきた。しかし、「ジャスティス・リーグ」が3億ドルの製作費に対し世界興行収入は6億1500万ドルで、宣伝費などを入れると大幅な赤字を記録したため、同社は方針を転換。ワーナーでDC映画のトップに就任したばかりのウォルター・ハマダ氏が舵を取っているという。

ドラマ版スーパーガール