女医でタレントの西川史子が、12日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。医療現場における女性の地位について言及した。

【大きい画像を見る】西川史子【撮影:竹内みちまろ】



 東京医科大学が入学試験で女子受験生の得点を一律減点していた問題について西川は、5日放送の同番組で「当たり前です」と発言。東京医大に限らず「全部がそうです」とも語り、「上から採っていったら、女性ばっかりになっちゃうんですよ。女の子が優秀なので」と、足切りせざるを得ない現状を告発した。

 この発言に関し今回西川は、「勘違いしてもらいたくないのは、不正入試が正しいと言ってるわけじゃないんです」と説明。「医療現場の現状が『こういうことなんですよ』ということを言いたかった」と訴えた。また「古くからの男社会」とも語り、「私が医者になった時は女人禁制の科もあったんです。女性の更衣室もないぐらいだった」と回顧。「男の人優位の世界なんだよ」と繰り返し訴えていた。

 だがテリー伊藤は、「(医師を目指す女性の不当な扱いが)当たり前ということが分かってるんだったら、西川さんはどういうふうにした良いかということを発言しないと」と求めていた。 

 先週の西川の発言に触れたのが高橋真麻。6日放送の『スッキリ』で、「昨日別の番組のコメンテーターさんが、『結構あることですよ』と発言されていたんですけど、これ私の中では納得できないです」と語っていた。これを西川はちょうどオンタイムで視聴。真麻に電話をかけると、彼女から「不正入試は良くないねということを言いたかっただけです。だからまたご飯行きましょう」と言われたと告白。バトルを期待していた爆笑問題・太田光から「それじゃ困る」とたしなめられていた。

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西川史子【撮影:竹内みちまろ】