BMW X2は、X4、X6と同じように「SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)」を名乗りながらも「UNFOLLOW」というデザイン・コンセントが掲げられています。

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日本語では、「反逆者」、「創造性」、「若さ」、「革新性」といった意味合いが込められているそう。既存の「SAC」とは一線を画すキャラクターを与えたとしています。

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このクラスのSUVは、アウディQ2が「♯型破る」というコンセプトを掲げ、また、ボルボXC40もXC60やXC90とは異なるデザインテイストがあえて付加されています。

単に取り回しのいいコンパクトSUVだけでなく、個性的な印象をもたらすことがトレンドになっているよう。X2は、お馴染みのキドニーグリルの下部を上部よりもワイドにして、低重心で力強いスタンスを強調。

サイドビューも印象的で、サイドウインドウの後方のホフマイスター・キンクというお約束のデザイン手法をCピラーに組み込むことで、ボディ後方までサイドウインドウの下部がせり立つラインが採り入れられています。

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さらに、そのCピラーにBMWのエンブレムを配置。これは、1960年代の2000CSなどからインスピレーションを受けたものだそう。かつての2ドアクーペの手法を採り入れることで、X2が「SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)」であることを主張するとともに、X4やX6とはひと味違ったムードの演出も意図されています。

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キリッと切上がったヘッドライトも印象的で、LEDデイタイムランニングライトを組み込んだ伝統の2灯式デザイン、フォグランプの組み合わせにより、BMWらしさを強調。

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サイドまで回り込んだ横基調のテールランプも特徴的で、BMW Xモデルの特徴である「T」字型の光源と、BMWクーペの個性である「L」字型の輪郭が組み合わされた造形になっています。

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水平基調のワイドなリヤバンパーも見逃せないポイント。撮影車両の新グレード「M Sport X」には、コントラストカラーの「フローズン・グレー」でペイントされた専用デザインのディフューザーを用意。さらに、直径90mmの大型エキゾーストテールパイプが配され、存在感の高いリヤビューとなっています。

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ボディカラーは、訴求色の「ガルバニック・ゴールド」をはじめ、「グレイシャー・シルバー」、「サンセット・オレンジ」、「ブラック・サファイア」など7色のメタリック、「ブラックⅡ」、「アルピン・ホワイトⅢ」の2色のソリッドカラーが設定されています。

(文/塚田勝弘 写真/本間章悟)

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