欅坂46キャプテン菅井友香(22)が13日、東京渋谷に開業した地上35階建ての大規模複合施設「渋谷ストリーム」および「渋谷沿い遊歩」落成記念のオープニングセレモニーのゲストとして出席し、渋谷区長の長谷部健氏、東京急行電鉄高橋和夫社長らとともにテープカットを行った。

【写真】渋谷川を背に行われたOPセレモニーの模様

 旧東急東横線渋谷駅地上ホーム跡地の同所は、欅坂46デビュー曲にして代表曲となった「サイレントマジョリティー」(2016年4月発売)のミュージックビデオMV)ロケ地。MV撮影時は地下工事中だったが、2年半を経て、高さ約180メートルの大規模施設がオープンした。また、同シングルジャケット写真の撮影地となった渋谷の流れも復活し、沿いには約600メートルの遊歩も整備され、大変貌を遂げた。

 テープカットに参加した菅井は「私たち欅坂46は、ちょうど2年半前、ここが更地だったときに『サイレントマジョリティー』のミュージックビデオを撮らせていただいて、渋谷ジャケット写真を撮っていただきました。その時とは生まれ変わっていて、素直に衝撃を受けています。2年前のことを思い出すと、本当に右も左もわからなかったんですが、2年経って、また同じところに立たせていただいて感慨深いです。渋谷というに少し運命を感じています」と話した。

 また、この場所が「私たちの原点」という菅井は「すべてが始まった場所。私たちにとって、とても大切な場所です。この施設に来ると初心に帰れる気がするので、これからもメンバー一同大切にして行きたいなと思います」としみじみ。メンバーと一緒に訪れたいといい「すごくおいしそうな今どきのお店とかもたくさんあったので、お食事とかにも使わせていただけたらうれしいです」と笑顔を見せた。

 「サイレントマジョリティー」撮影秘話を聞かれると、「2年半前はみんな何もわからなかったのでおどおどしてました。渋谷でのジャケット写真撮影では、長靴とかをはいてみんなで“キャー”と言いながら撮影しました。今は全然変わっているので、2年半経った今だからこそ、また全員で撮影させていただけたらうれしいなと思います」とった。

 MV撮影当時、東京急行電鉄は「今回撮影した場所は、旧東急東横線渋谷駅ホーム及び線路跡地で、2018年にはオフィスホテルホールの入った高層複合施設が完成します。変わりゆく渋谷のまさに今しか撮影できないとなりました。いつかまたこの場所で、進化し続けている彼女たちと再会できることを楽しみにしています」とのコメントを寄せていた。同MVは再生回数1億回を突破。ミリオンヒットを飛ばす人気グループとなった欅坂46はこの後、併設の低層棟「渋谷ストリームホール」で“凱旋”のこけら落としイベントを行う。

 イベントにはほかにオフィスロア22階分(14~35階)を一括賃貸することが決まっているグーグル日本法人のピーター・フィッツジェラルド代表らが出席した。

渋谷川を背に渋谷ストリーム開業のテープカットを行った欅坂46菅井友香 (C)ORICON NewS inc.