あなたは、SNSのプロフィールの趣味・特技の欄に何と書いていますか? 「趣味は寝ること」、「人間観察が趣味」なんて書いている人は要注意! もしかしたら「そんなの趣味じゃないから!」とまわりをイラッとさせているかもしれません。若手社会人293名に、趣味・特技の欄に書いてあるとイラッとすることは何か聞いてみました。

【わざわざ書かないで! どうでもいい趣味】
・ 「"寝ること"。趣味とは言わないと思うから」(男性/26歳/小売店)
・ 「"人間観察"と書いてあったらちょっと引く。この人と付き合う人は観察されておもしろがられているのかと思うから」(女性/24歳/医療・福祉)
・ 「"恋人といちゃいちゃすること"。わざわざ書くことない。うっとうしい」(女性/25歳/その他)
・ 「"合コン"は、ちょっとイラっとするかも。実際に好きな人は多いけど、わざわざ正直に書くことないだろと思ってしまう」(女性/25歳/金融・証券)

もっともブーイングが多かったのは、"寝ること"、"食べること"、"人間観察"、"恋愛"、"恋人と過ごすこと"など、生活する上で当たり前の、趣味とは言えないようなことでした。わざと冗談めかして書く人もいると思いますが、特におもしろくない上に、他人には「どうでもいい」とあきれられる危険大。ちなみに"寝ること"の変形版、"どこでも寝られること"も、イラッとする特技として挙がっていました。

【ありきたりすぎてつまらない趣味】
・「"読書"。優等生気取り? と思う」(女性/26歳/情報・IT)
・「"音楽鑑賞"。わざわざ書くほどって何聞いてるんだろーって思う」(女性/26歳/アパレル・繊維)
・「"貯金"。誰でもやっているし、面白みがまったく感じられないから」(女性/26歳/生保・損保)

"読書"や"音楽・映画鑑賞"などはつい書いてしまいがちですが、誰でもしている無難すぎる趣味なので、つまらない印象を与えてしまうようです。一体どんな本や音楽が好きなのかわからない点も、イラッとする原因かも。

【単なる自慢? 反感を買う特技】
・ 「持っている資格をずらっと並べている人。資格を持っているだけで、何が特技なのか分からないし、興味がないから」(女性/26歳/通信)
・ 「何とか大会1位といった自慢にはイラッとする」(女性/25歳/その他)

趣味・特技の欄に、多数の資格や記録、受賞歴などを誇らしげに羅列している人、たまに見かけますよね。特技には違いないですが、自慢されているようで嫌という声が挙がりました。

【ほんとにできるのかあやしい特技】
・ 「"人を楽しませること"(笑)。絶対そういうことを書くやつにはできないと思うから」(男性/24歳/食品・飲料)
・ 「"人の心を読む"。そんなことできるわけがないから」(女性/28歳/商社・卸)

自分の能力や人間性を勝手に過大評価した特技も不評でした。大したことなさそうなのに自信過剰に見えるためか、素直に「すごい」とは思えないようです。

【面白いと感じた趣味・特技は?】
では趣味・特技欄には、一体どのようなことを書けば好感を持ってもらえるのでしょう? イラッとしたこととは逆に、面白い! と興味を持った趣味・特技は何かも聞いてみました。

趣味編
・「ゆるキャラ集め」(女性/22歳/医療・福祉)・「寺巡り」(女性/28歳/金融・証券)・「キノコ狩り」(女性/28歳/小売店)・「女性で格闘技系をやっているとスゴイと思う」(女性/24歳/金属・鉄鋼・化学)・「強面の男性の趣味が"編み物"」(女性/28歳/情報・IT)

特技編
・「"逆立ち"。シンプルですが、難しいと思います」(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)・「ふわふわのオムライスが作れる」(女性/26歳/生保・損保)
・「円周率が100桁言える」(女性/21歳/農林・水産)・「どんな曲でも逆から歌える」(男性/26歳/学校・教育関連)

あまりほかの人がやっていない少し珍しい趣味や、他人にはなかなか真似のできないユニークな特技が多く挙がりました。「この人にこんな趣味が!?」というギャップ効果も好印象につながるようです。その人に興味を持てるかどうか、そこから話が広がるかどうかがポイントと言えるでしょう。
意外と注目されている趣味・特技欄。印象をアップして交流の幅を広げるためにも、あなたも一度SNSのプロフィールを見直してみてはいかがですか?

⇒モテる人ほどシンプル! 達人に聞いた「脱・独りよがりな自己紹介」

文●本居佳菜子(エフスタイル)

調査期間:2013/2/5~2013/2/7
アンケート対象:マイナビニュース会員

集計対象件数 293件(ウェブログイン式)