7月27日午前、Twitterをある画像が駆け巡った。それは「Twitter負荷集中回避の御案内」とするもの。8月2日のスタジオジブリアニメ「天空の城ラピュタ」(日本テレビ系)放送時に、“バルス”とツイートするのを自粛するよう呼びかける内容なのだが、このお知らせの画像は瞬く間にリツイートされ、27日12時30分現在、2万5,000件以上リツイートされるほど大きな話題を呼んでいる。

画像は複数の“ラリー・バード”(※Twitterの鳥アイコン)が“ラピュタ”を吊っているようなイラストを添え、Twitterからの公式なアナウンスのような雰囲気を見せているもの。そこには8月2日の放送時、「Twitterが処理能力を超え、ツイート出来ない状態になる恐れがあります。当日Twitterをご利用の方は、【8月2日11時22分45秒前後】の『バルス』のツイートを避け、快適なTwitterライフを送りましょう」と呼びかける文章も添えられている。

これに多くのTwitterが反応。「まじかああああ」「バルス凄すぎww」「お知らせキターー!」「バルス祭り中止か残念」「これはフリなのか?」などの声が上がり、リツイート件数はグングンと伸びていった。

ところが、実はこの画像、かなり見えにくいものの、右下のほうに小さくネタツイートであることが記されており、これに気が付いた人からツイートが拡散。次第にネタであることが周知される流れとなった。

“バルス”は「天空の城ラピュタ」に登場する呪文のことで、同作のテレビ放送時にはネットで“バルス祭り”が発生する。前回放送された2011年12月9日には、Twitterで「バルス!」とツイートする人が殺到。秒間ツイート25,088件で、世界新記録(当時)を樹立した。