あーや、ガンバ!
日刊サイゾー

 かつてアイドル声優界で人気を博した平野綾(26)が9日、12枚目のシングル「Promise」(ユニバーサル ミュージック)をリリース。オリコン週間ランキング36位、初週売り上げ枚数1,471枚に留まったことを受け、本人がブログで「これが今の私です」と思いを綴っている。

 平野といえば、子役として芸能界へ。高校卒業後に初主演を務めたテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』でブレークし、2008年には「声優アワード」で主演女優賞と歌唱賞をダブル受賞。トップアイドル声優として一時代を築き、以降、人気アニメのほか、連ドラやバラエティ番組など活動の幅を広げていた。

 ファンの間で長年、“清純派アイドル”のイメージが定着していた彼女だが、10年に突然、『グータンヌーボ』(フジテレビ系)で過去の恋愛話を解禁。さらに翌年には、バックバンドのメンバーと思われる男性とのニャンニャン写真が流出。度重なるパブリックイメージの崩壊でファンが激減し、以前は初週2万枚を超えることもあったシングルCDの売り上げは、スキャンダルを堺に急落してしまった。

 だが、本人は現状を前向きに受け止めている様子。16日には、「Promise」の振るわない結果を受け、「順位とか枚数で何か言う人もいるみたいですが、今でも充分凄いことだと思うんです。これが今の私です。負け惜しみとかではなく、手にして聞いてくださった方に感謝が伝わればそれで良いので」(原文ママ)とブログに思いを綴っている。

「昨年、“女優転向宣言”をした平野さんですが、未だに舞い込んでくるのは声優仕事ばかり。かつてのアイドル声優のイメージが尾を引いているようです。それでも最近は、人気舞台『レ・ミゼラブル』に出演するなど、ミュージカルファン層にも定着してきた。本人は昔から『ミュージカルがやりたい』と言い続けてましたから、現状に満足しているのかもしれません」(声優雑誌ライター)

 男性スキャンダルが与えるダメージは、AKB48の比ではないといわれるアイドル声優界。彼女は今後、オタク以外のファンを獲得することはできるだろうか?

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