“しょこたん”ことタレント・中川翔子(28)が18日、東京・渋谷PARCO公園通り広場で行われた『シブカル祭。2013~フレフレ全力女子~初日開会宣言+レセプションパーティー』トークショーに登場した。

 『シブカル祭。2013~フレフレ全力女子!』とは若手女子クリエーターを発掘し応援する、まだ世に出ていない、さまざまな作品の発表を提供するという主旨で行われ、今年で3回目となる。

 中川は自身とBEAMSで共同プロデュースした『mmts(マミタス)』のブルーのニット帽に猫のバックプリントが入った黒のパーカーに宇宙のミニスカート、猫のシッポがついたピンクのハイヒールというコーデで登場。「非常に緊張しております。28年間中野区で引きこもり続けておりましたので、渋谷区はレアな事態でございます!渋谷区という街が『サブカル』とコラボレーションしてくれるということで中野区住民としてもワクワク、メキメキ、ハツハツしております」と早速しょこたんワールド全開。

 全身マミタスでキメた中川は自宅で飼っている10匹の猫をモチーフにしているそうで、「マミタスは私の大好きなものを私の脳みそから絞り出した汁から作り出したブランドなので『猫』だったり、『宇宙』だったり、大好きというものだけの栄養素を絞り取ったブランドなので、男子でも女子でも着れるし、着るのがラクチンだし、おしゃれなところにも着ていけるし、自分の個性を確立することができるブランドです。未来とレトロと現代と猫と宇宙とサブカルと貪欲を詰め込んだブランドになりました」と、自信を見せる。

 話変わって「サブカルの定義ってなんでしょうね?」と集まった観客へ質問を投げかけつつ「みなさん、きっとワクワクこんなに生命エネルギーに満ちあふれているということは、マンガやアニメなどいろんな趣味で人生ワクワクしてると思います!『やってて楽しいな~』とか興奮する気持ちがファッションや全身にあふれてくると思うので、せっかくだから『なんだこりゃ?でもなんかおもしろいな~』というようなワクワクするような努力をしたいと思います」と『しょこたん論』を展開した。

 MCから「中川翔子にとってファッションとは?」と問われると「ファッションとは人類である証、生きている証そして『私はここに生きているんだよ!』という心の現れというコツコツ積み重ねたサブカルパワーをすれ違う人に届けたいな~などいろんな心のエッセンスを込めることができる生きている証なんじゃないかなと思います!」と答えるが「自分で言ってて、何言ってるかわかんなくなっちゃた~」とオチをつけることも。

 さらに『しょこたん論』は続き「日本は『サブカル』が泉のように湧き出る素晴らしい国ですよね~マンガもアニメもゲームもファッションも日本だからこそ生まれたような個性的なもの、せっかく人類に生まれたのなら、この地球に、広い宇宙の中で、今しかできないものってたくさんありますよね!適当に影響を受けて変わって、自分の気分も反映できて、明日をガンバルために心にサブカルとオシャレを持っておきたいですよね!」と持論を展開した。

 また、「最近のめり込んでることは」という質問では「常に宇宙のことを考えると、人類たるやなんて一瞬で儚い命なんだろう~人生は有限で、今日という日は有限と常に毎日焦るようにしているので、趣味は大量にありますね!今は『黒子のバスケ』というアニメのグッズを集めて、並べて、眺めてペロペロしたりとか~好きなキャラクターの絵を描いたりとか~食品サンプルの収集とか~粘土細工をしたりとか~写経とか~」など趣味の守備範囲はエンドレスで広がっているようである。

 そして「趣味がないってすごく寂しいし、せっかく生きているならば、人類の歴史、最先端。今はいろんなことをノビノビと楽しめる時代なので、いろんな心の栄養を育んでファッションに活かして爆発させて、伝染させて人とつながっていけたら良いなと思います」と、終始一貫しょこたんワールドを展開しトークショーは終了した。

 シブカル祭りではこの後も「ポジティブな“2軍”ほぼ中学生」がキャッチフレーズの『乙女新党』、「猫系小動物ネオアイドル」の『いずこねこ』のライブや7人組女子大生アート集団『愉鳴呼社』のパフォーマンスでステージを盛り上げた。

 『シブカル祭。2013~フレフレ全力女子~』は18日から28日まで、パルコミュージアム、ロゴスギャラリー、公園通り広場、スペイン坂広場ほかで開催!

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しょこたんワールド全開で話をすることに