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美レンジャー

“流行”というのはその時々に変化していくもので、 ファッションだけではなく、髪型で時代がわかると言っても過言ではありません。 ヘアの流行も押さえておきたいですよね。 しばらく前から“黒髪ブーム”が来ていましたが、今後の流行カラーはどうなっていくのでしょうか。

東京の人気美容室『ACQUA tua』で店長を務め、雑誌やテレビで活躍している岡元コースケさんに、 これから来る流行カラーを伺ってきました。

これから来る流行カラーとは?

黒髪ブームということで黒髪にしてみたものの、思っていた以上に黒くて似合わず、失敗したと感じた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。特にそんな方におすすめしたいのが、これから流行する“暗髪”です。“暗髪”とは、真っ黒ではなくダークカラーのことです。

では、ダークカラーとはどのくらいの暗さのことをいうのでしょうか。

■黒髪、暗髪、茶髪のトーンの目安

ヘアカラーを成功させるために最も大切なことは、自分に似合うトーンを把握し、美容師さんに伝えられることです。トーンの違いをわかりやすくご紹介します。

(1)黒髪・・・5トーン以下

(2)暗髪・・・6〜8トーン

(3)茶髪・・・9トーン以上

この写真のような色見本を参考に、美容師さんに好みのトーンを伝えてみてください。イメージを正確に伝えられるはずです。 

また、ヘアカラーの流行が“黒髪”から“暗髪”に変化しつつあることは、髪のためにも良いことであると、 岡元さんはおっしゃいます。以下、黒髪をおすすめしない理由をお教えします。

■人気美容師が教える! 黒髪をおすすめしない理由

(1)カラーチェンジがしにくい

一度黒髪ほどのトーンダウンをしてしまうと、また明るくしたくなったときに、 キレイに色を入れることが難しくなってしまいます。また、髪にもダメージを与えてしまいます。

(2)似合う人を選ぶ

黒髪はブルー系肌の方には似合いますが、色白でもピンク系やイエロー系肌の方、小麦肌の方には合わせづらいのです。

(3)季節を選ぶ

春夏になると洋服が明るくなるので、黒髪だと合わせづらく感じる方も多いです。

対する“暗髪”は、時間が経過すれば色がきちんと抜けるので、次のカラーリング時にキレイな色を入れることができます。 肌の色や季節を選ぶというようなこともありません。 さらにツヤ感があり、キレイなツヤ髪は男性ウケも良いのです。

髪色で、相手に与える印象は大きく変わってきます。第一印象は大切にしておきたいものですよね。このようなメリットの多い“暗髪”を、先取りしてみてはいかがでしょうか。黒髪に失敗した方も茶髪に飽きた方も、求めていた自分に出会えるかもしれません。 

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【取材協力】

※ 岡元コースケ・・・人気美容室『ACQUA tua』店長。 美容業界誌から『Ray』『CanCam』など赤文字系雑誌まで幅広く活躍。その卓越した技術で、美容師向けのセミナー、ワークショップなど業界での評価も高く、海外でヘアショーを行うなど勢力的な活動を行う。『ACQUA』史上最年少で店長に就任するなど、数々の記録を樹立する、2010年代を代表する新世代のカリスマ美容師。 

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