水戸藩と志士たちとのつながりを紐解き、彼らが目指した新時代の国家像について考えます。
NHK大河ドラマ「晴天を衝け」で注目が集まる水戸藩。日本が近代国家としての歩みを始める変革期にあたり、大変重要な役割を果たしました。藩の動静と渋沢栄一などのキーパーソンたちとのつながりについて学ぶ連続講座が始まります。


(右上から時計回り吉田松陰渋沢栄一藤田東湖徳川斉昭

講座では、幕末から明治へと移る激動の時代に、水戸藩・吉田松陰藤田東湖渋沢栄一らが果たした役割を探り、新政府が目指した理想の国家像について考えていきます。
講師は、水戸史学会理事の仲田昭一氏。水戸藩と志士たちとの関係性を長年にわたり研究してきました。

価値観・時代がダイナミックに変わる時代に、キーパーソンたちは何を考え、組織はいかに動いたのか。
歴史への理解をさらに深めたい方はもちろん、変化が絶えない現代における組織・人材について考えたい方にもおすすめです。

講座名:明治を生んだ水戸魂に迫る
講師:水戸史学会理事 仲田昭一氏
受講形態:オンライン(見逃し配信あり)
開催日時・カリキュラム:
第1回 10/25 水戸烈公の先憂
第2回 11/22 吉田松陰の水戸訪問
第3回 11/29 藤田東湖西郷隆盛ら幕末の志士たち
第4回 12/27 渋沢栄一徳川慶喜
受講料金:NHK文化センター会員・一般(入会不要) 税込13,200円(4回分)
主催:NHK文化センター

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https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238518.html

配信元企業:株式会社エヌエイチケイ文化センター

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