株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗)は、2021年10月18日(月)~20日(水)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される第13回「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」の「Design Studio S(デザインスタジオエス)」出展ブースに、12月発売予定の「vertebra03(バーテブラゼロサン)4本脚回転タイプ」を先行展示します。

「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」は日本を代表する家具産地を中心にライフスタイル商材が集結し、小売りバイヤーだけでなく、設計・建築・デザイン事務所、商業施設などのコントラクトビジネスに関わる来場者も多いインテリア・デザインの国際見本市です。
第13回となる今回は、特別企画「+TALENTS」エリアが設けられ、これから活躍する若手デザイナーによるプロトタイプ展示に加え、すでに業界で活躍しているデザイナーや建築家によるプロトタイプを展示されます。このデザイナーと企業の出会いのプラットフォームとして企画された「+TALENTS」に、当社のワークチェア「vertebra03」をデザインした柴田文江氏が代表を務める「Design Studio S」が出展されます。当社より12月発売予定の「vertebra03・4本脚回転タイプ」もこちらに先行展示、初めてのお披露目となります。

  • 12月発売予定のvertebra03・4本脚回転タイプ

スッキリとしたデザインと安定感のある座り心地の4本脚タイプに、回転機能がついたタイプを追加しました。チェア自体を動かすことなく立ち座りがしやすく、より快適にご使用いただけます。

生地・フレームタイプは従来のラインアップ同様カスタマイズ可能
  • vertebra03とは

働き方の多様化が進む中、仕事と暮らしの境界線を設けることなく自由な働き方に応えるため、“「働く」と「暮らす」を越境する”をテーマに2019年11月に誕生したワークチェア。人間工学に裏付けされたその画期的な座り心地は、背と座が自然に動きどんな姿勢でも座る人の身体に優しくフィット。一体化したフレームの肘部と背もたれに搭載した機構により、スムーズなロッキングを実現。前傾・直立・後傾・ストレッチ姿勢に自在に対応するだけでなく、背の動きに追従するように三次元形状のシートがスライドすることで、手動操作なしで、座る人を自然と正しいシートポジションに導きます。また、体重を前へ移動させると、座面が前方に傾斜。大腿部への圧迫を感じさせることなく、デスクワークを快適にサポートします。一見、そのリビングライクな姿からは、想像もつかない多彩な機能を搭載したワークチェアです。

■「vertebra03」スペシャルサイト:https://vertebra.jp/


【IFFT開催概要】
期間:2021年10月18日(月)-20日(水)
時間:10:00 – 18:00 (最終日は 17:00まで)
場所:東京ビッグサイト東京国際展示場) 南展示棟
※「+TALENTS」は南展示棟 2ホール(1F)

【イトーキのワークプレイス事業について】
株式会社イトーキは、1890年の創業以来、ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしてきました。
コロナショック以降は働く空間全体を「働く環境」と捉え、ワーカーが“集合して働く”環境づくりのための製品・サービスのほか、在宅ワークや家庭学習のための家庭用家具などの“分散して働く”環境を支える商品、さらに企業の働き方戦略や働く環境整備のためのサーベイやコンサルティングサービスなどトータルで提供することで、あらゆる空間における「働く環境」づくりを支援しています。

【本リリースへのお問い合わせ先】
株式会社イトーキ 商品開発本部 田中 TEL 03-6204-2343

配信元企業:株式会社イトーキ

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