ねとらぼ読者から自宅で起こった危険な出来事を伺う企画「うっかりおうちで死にかけた」。今回は「ペットの猫の危険な噛み癖」のお話を伺いました。

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●「手のひらがいつの間にか血まみれ」になっていた理由

 猫を飼い始めたばかりのころ、コードをかじるくせがあって。携帯電話充電器を何個がダメにされてしまい、見えるところにあるコードはしまうようにしていました。

―― “猫がコードを噛んでしまう”は、飼育時によくあるトラブルの1つみたいですね。

 ある日、自宅でお鍋をしたら室内に匂いがこもってしまったので、寝室にあった空気清浄機を居間に持ってきました。

 その後、お笑い番組に夢中でコードのことをすっかり忘れていたのですが、CMに入ったとき、トイレに立とうと床に手をついたら「バチン!」と大きな音とともに停電。

 「何があった?!?!」とビックリして、慌ててブレーカーを上げに行きました。それで、電気がついたら「ぎゃあああーーー!!」と。

―― どうしたんです?

 手のひらがいつの間にか血まみれで、しかも、焦げて黒くなっていたんです。

 パニックになりつつ状況を確認したところ、立ち上がるときに手をついたところにコードがあって。ちょうどその箇所を猫がかじっていたらしく、銅線がむきだしになっていたんです。

―― 感電していたらしい、と。

 それが分かってから、だんだん痛みが出てきて……。急いでバケツに水と氷を入れて冷やしました。そのときは何とかなりましたが、病院も行けばよかったかもしれません。

 あと、猫が感電しなくて本当に良かったです。そして、本当に怖かったです。