まずは、こちらの画像をご覧いただきたい。

めっちゃ美味しそう...(画像はこるは(@kasuga_maru)さんから

なんて豪華な舟盛りだろう!カツオサーモンといった数種類の刺し身に加え、タイの頭やアワビ、エビなどが盛られている。どれも艶があって、新鮮そうだ。

今すぐ一杯やりたくなる光景。でも、船頭に添えられた人間の指を見ると......。

サイズ感、おかしくない?

――というのも、実はこれミニチュアなのだ。

ツイッターユーザーのこるは(@kasuga_maru)さんが2021年10月12日

「粘土と木材で作った舟盛りです☆」

という呟きとともに投稿。精巧なミニチュアに、ツイッターには

よだれがでちゃう」
「一瞬本物かと思ってしまいました」
「うちの2歳と4歳が『お魚たべたーい!』と騒いでいます」
「凄いリアルです。みんな食べたい物ばかりです。お盆とお正月が来たみたいです。」

といった反応が寄せられている。

14日、Jタウンネット記者は投稿者に制作に関わる詳しい話を聞いてみた。

サイズは、どれくらい?

投稿者のこるはさんは、樹脂粘土や石粉粘土、木材などを使って手のひらサイズの様々なミニチュアを制作している。

「舟盛り」は、幅約3センチで長さは約7.5センチ。約2週間かけて制作した。

写真は再掲。

木材で舟を作り、細い枝にはワイヤーを使用。タイの刺身に挟まれた大葉は紙でできている。その他はすべて粘土というのだから、驚きだ。

刺身やツマなどには、樹脂粘土と透明粘土を使った。色を混ぜた樹脂粘土で形を作り、乾かす。必要であればその上からも着色するという。透明感のある刺身であれば、樹脂粘土と透明粘土をブレンドし、仕上げにニスを塗って艶をだすのだとか。

いくらの器は、陶器のような質感で固まる石粉粘土セレクトしたそうだ。

「舟のカーブの部分を作る事と、刺身の盛り付けが楽しくもあり難しくもありかなり時間かかりました」

とこるはさん。

投稿は3万4000件ものいいねをあつめるなど、反響を呼んでいる(15日夕時点)。感想を聞いてみると、

「たくさんのいいねや嬉しいコメントをいただき驚きと嬉しさと...本当にありがたいです。
これからの制作の励みにしたいと思います」

コメント。今後の創作活動では「その時々で作りたいと思ったものを楽しんで作っていければ良いなと思います」と語った。

これ、食べられないの!? リアルすぎる「ミニチュア舟盛り」に反響