17日、南海キャンディーズの山里亮太がツイッターを更新。仕事で映画を見る際の悩みを吐露した。
■「センスがほしい」
山里は仕事で映画を見る際、難しい映画だったときに「センスがほしい」と感じてしまうという。
世界観が独特でわからない場合、「登場人物たちが世界観てんこ盛りのやりとりをしてる奥の方に、妄想でとてつもない敵を登場させて、勝手にヒーローを待つという情けない方法をとっている」と現在の対処法をつづっている。
趣味ではなく仕事であるため、自身が見たいと思ったもの以外でも見て感想を求められるのは芸能人ならではの悩みだろう。
■ファンからはフォローの声も
難しい映画を理解できず「センスがほしい」と悩みを打ち明けた山里。
ファンからは、「難しい映画が面白いと感じることがセンスがあるとは限らないですよ」「わかりやすいストーリーはやっぱりいいですよね」「わたしもセンスが欲しい理解力が欲しいって思うことあります」などフォローするコメントが寄せられている。
■約4割が「自分に才能アリ」
映画をきっかけに「センスが欲しい」と悩みを打ち明けた山里。才能のあるなしは人生誰しも1度は考えたことがあるだろう。
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査を実施したところ、「自分にはなんらかの才能があると思う」と答えた人は、全体で38.2%だった。
世界観が独特な映画を理解できることが「センスある」ということではないだろう。これからも山里自身の感性を信じた活躍に期待したい。
■山里のツイート
仕事で映画を観る。
難しい映画の時は心から思う…センスが欲しい…
世界観独特すぎて何も分からない時、登場人物たちが世界観てんこ盛りのやりとりをしてる奥の方に、妄想でとてつもない敵を登場させて、勝手にヒーローを待つという情けない方法をとっている。
— 山里 亮太 (@YAMA414) October 17, 2021
コメント