10月18日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) はゲストになにわ男子の西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也が登場。グループ内でのエピソードなどを明かした。

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“キラキラ”のイメージのアイドルになりたいのに、関西出身ということで“コテコテ”に思われてしまうのが悩みだというなにわ男子。西畑は先輩の関ジャニ∞、ジャニーズWESTとは違う「関西ジャニーズらしさを出していきたい」と目標を伝える。

プロデューサーの大倉忠義もイメージを気にしていて、大西は大倉から「雑誌の取材とかでもたこ焼きは持つな」と止められていると話す。

グループ最年長の藤原に、上田晋也は(くりぃむしちゅー)は「リーダーなの？」と問うが、リーダーは大橋で、大橋は「挙手制だった」とリーダー決定の経緯を明かす。道枝は「まだリーダーじゃなくて、“リーダー(仮)”なんですよ」と説明し、藤原は本番が始まる前などに大橋が「緊張せずに頑張ろう」と声をかけてくるが「その手が震えてる」と暴露。リーダーらしさが問われると、長尾も「(大橋が)一番最初にふざけにいく」と指摘する。

ここでメンバー全員にいくつかの質問を実施。「なにわ男子が目指す先輩グループは？」の問いには藤原以外のメンバーが「嵐」と回答する。藤原はジャニーズ事務所への入所が「小学校2年生だった」と言い、「そのときの直属の先輩が関ジャニ∞さんで、いろいろ教育をしていただいた」と感謝の想いを明かす。特に横山裕には世話になり、横山からプレゼントをもらうと、お返しに小学生ということもあり「家の庭で作ったなすびをあげたり」とエピソードを披露。「横山くん、なすび好きなんですよ。あげたらめっちゃ喜んでました」と笑顔で話す。

「将来、個人として誰のような先輩になりたいか？」という質問には、それぞれが憧れの先輩の名前を挙げる。「生田斗真」と答えた長尾は「グループに属してなくて、ジャニーズで自分の新しい道を切り開いた」と理由を説明するが、上田から「デビュー前からグループ抜けること考えてる？」とツッコミを入れられる。

一方、藤原はここでも「横山裕」と答えて義理堅さを見せる。だが「お世話になっているので譲れない」と言う藤原に、大西は「たぶん嘘」と指摘。野球好きの藤原が、「Going! Sports&News」(日テレ系)を見ていた際、「俺は5年後には絶対に亀梨(和也)くんの隣に立ってるから」と言っていたことを暴露する。ただ亀梨の場所ではなく、“亀梨の隣”ということで、上田は「狙ってるのか？俺のポジション！」とツッコむ。藤原は「そういうことじゃないです」と必死に否定した。

次回の「しゃべくり007」は10月25日(月)放送予定。ゲストに後藤真希が登場する。

なにわ男子が憧れの先輩を告白！