四川フェス実行委員会(おいしい四川、麻辣連盟、時色株式会社、株式会社場創総合研究所)と中国駐東京観光代表処は「麻辣グランプリ」を開催いたします。

2017年頃から、大中企業、個人含め、様々な麻辣(マーラー:しびれて辛い味)商品が発売されました。その数、この3年で500商品以上。これらの麻辣商品を日本全国から集め、特別審査員がすべて実食し、麻辣味の商品No1.を決める。それが麻辣グランプリです。


空前の麻辣ブーム到来!

2017年に東京都中野区にある中野セントラルパークで日本初、四川料理の祭典「四川フェス」を開催。1日で2.5万人を動員。

2018年には、東京都新宿区に場所を移し、新宿中央公園で2回目の四川フェスを開催。2日で6.5万人を動員。そして、しびれる四川省スパイス「花椒」がブームとなり、「今年の一皿」で準グランプリを受賞。

2019年に新宿中央公園にて3回目となる四川フェスを開催。2日で10万人を動員。麻辣味の商品が爆発的に増えました。

2020年、2021年と新型コロナウィルスの為、四川フェスは中止となりましたが麻辣味の商品は日に日に増え、今や大中小企業含めると500以上の麻辣商品があります。


麻辣商品が出そろった今だからこそやりたい!「麻辣の頂点」を決める戦い
四川料理メディア「おいしい四川」や「麻辣連盟」(会員数1169人)では、最新の麻辣商品の情報が共有されています。しかし、情報が乱立し、消費者に正しい情報が伝わっていないのが実情です。

そこで、麻辣グランプリを行うことで、情報を整理し、商品の立ち位置を示します。例えば初心者から上級者まで麻辣を楽しめるように視覚化します。

優劣ではなく、個性を可視化する
麻辣グランプリは商品の優越をつけたり、ランキングするものではありません。消費者に分かりやすく、商品を認識してもらうことを目的としています。


そのため、図のような分布図(参考事例)をつくり、商品説明とワンポイントの感想などを掲載します。商品の個性や立ち位置がわかれば、消費者も好みがわかります。本場感が食べたい方、軽く麻辣な味を楽しみたい方、様々なニーズがあるので、より購買しやすくなるはずです。

参加カテゴリ
カテゴリーは5つに分かれます。企業でも個人でも、日本企業でも中国企業でも、プロでもアマでも、衛生許可をとった施設で生産され、市販されてる商品であれば(通販含む)誰でもエントリー可能です。

1.麺…カップ麺、冷凍麺などが対象
2.醤…ラー油を筆頭に麻辣な醤が対象。豆瓣醤などの調味料は対象外。
3.火鍋…火鍋の素が対象
4.麻婆豆腐麻婆豆腐の素、冷凍麻婆豆腐が対象。
5.菓子…麻辣なお菓子が対象

本格的な麻辣味、ローカライズされた麻辣味。価格差なども考慮し、公平に「どちらが美味しいか」で判断いたします。小さなお店の商品が大手をぶっちぎる大逆転劇が起こるか、安定の実力で大手メーカーが貫録を示すか、異種格闘技戦のようなドキドキ感が麻辣グランプリの魅力です。

麻辣グランプリはの参加費は無料!
多くの方に参加いただき、多くの商品を審査する。その方が意義があると考え、今回は参加費を無料にすることにしました。

【参加申込はこちら】https://meiweisichuan.jp/malagp2021

まずは気軽に参加申込ください!

麻辣グランプリの流れ
1.麻辣グランプリへの参加申込。
〆切りは11月15日まで (遅れる場合は一報ください)
2.商品発送を行う。事務局から郵送情報メールが来ます。指定期間のうちに商品を郵送する。期限は11月末の予定。
3.試食を行う。麻辣好きの有識者で試食行う。11月末~12月頭の予定。
4.結果発表。日中友好センターにて、麻辣グランプリ結果発表会を開催。12月中旬~来年1月の予定。
新型コロナウィルスの影響で日程は変更になる可能性があります。

麻辣グランプリ審査員
陳建太郎【審査委員長】四川飯店グループオーナーシェフ
陳建一の長男。玉川学園で学び、2002年、赤坂四川飯店に入社し、渋谷にある「スーツァンレストラン陳」にて修行を開始。2005年から2年半に渡り四川大学へ留学すると同時に、四川省成都市にある「菜根香」でも修業し、総料理長・曾国華に師事。帰国後は四川飯店グループで技術を学び、伝統の味に現代の食材、調理法を取り入れた料理を発表している。現在は父・建一から同社の経営を継承して代表取締役を務める一方、料理教室やイベント、テレビ出演などでも活躍中。

シブルナ【若手代表・審査員】中国で人気の日本人インフルエンサー
中国四川省に留学した経験のある現役大学生。四川料理を愛しており、四川語も喋ることができる。中国で動画投稿をしており、中国TikTokで110万人のフォロワーをもつ。



張鈺若【四川代表・審査員】甘露広報企画担当
好奇心旺盛な四川女子。中国茶カフェ「甘露」の立ち上げメンバー、甘露主催のイベントーー留学生に故郷を自慢してもらう「中国全省巡り・お国自慢大会」プロデューサー。副業はイラストレーター。ラジオを聴きながら中華焼き菓子を作ることでストレス解消



BUBBLE-B麻婆豆腐代表・審査員】全マ連代表/音楽家
全マ連(全日本麻婆豆腐愛好連盟)代表として、数々の麻婆豆腐を食べ歩くマーボードーファー。町中華で提供されるような優しい味の「J麻婆」から、本場四川の陳麻婆豆腐まで、その振り幅いっぱいに愛を注ぐ。最近の研究対象は仙台ローカルの麻婆豆腐スタイル「マーボー焼きそば」。



大谷悠也【マニア代表・審査員】ブロガー・食の変態
鮨ブロガーでありながら中国を食べ歩きする「食の変態」。食べログ(TOPレビュアー)では「辣油は飲み物」を名乗り、四川料理を愛する。陳建一氏を心の師と仰ぎ、18歳の頃から中華鍋を振る。調味料に詳しく、豆板醬も自家製する。





麻辣グランプリのお問合せはこちら
公式サイト:https://meiweisichuan.jp/malagp2021
四川フェス実行委員会・事務局 sisenfes2019bank@gmail.com
電話:080-6776-8293

配信元企業:時色株式会社

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