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 世界各地にはユニークランドマークが存在する。トルコ南の東地中海上に位置する共和制国家のキプロスの小さな村では、ご当地名物をモニュメントにしたランドマークがこのほど設置された。

 それは特産物である細長いじゃがいもの像なのだが、形状がスティック的であることから、SNSでは好奇の目で見る人が続出していたようだ。

【画像】 キプロスの村に設置されたじゃがいも像

 10月13日キプロスのキシロファグー村の入り口の幹線道路の傍に高さ5メートルの巨大な像が設置された。その画像は海外掲示板Twitterなど、SNSを介して瞬く間に拡散した。

 細長い形をしたベージュ色の像は、「ビッグポテト(The Big Potato)」と名付けられ、その名の通りじゃがいもだ。

 このいもは、地域では「スパンタ」と呼ばれており、赤土で新鮮な野菜が育つレッド・ビレッジとして知られるコツキノチョリア地域の村々で栽培されているという。

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 今回、この像を設置するにあたり、地元のコミュニティリーダーであるジョージ・タソウさんは「北アイルランドの記念像The Big Fishをならって建てた」と前置きし、次のように話した。

この像を好む好まないにかかわらず、スパンタは細長いじゃがいもです。見る人の頭の中にちょっぴり大人目線の想像がよぎったとしても、こういう形のいもなのです。

今回、地域で栽培されているスパンタに敬意を表する目的で設置しました。これは、今後この村の良いランドマークになることでしょう。
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案の定、ネット上ではざわざわが止まらない

 ガラス繊維を使用したスパンタ像には8000ユーロ(約106万円)の費用がかかったことがメディアで報じられると、多くのユーザーらが驚きの声をあげたようだ。

つまりはこれの巨大版に100万

[もっと知りたい!→]日本はカニだけどオーストラリアはエビだから。建物の上に鎮座する巨大エビのオブジェに関するトリビア

パリのエッフェル塔ニューヨーク自由の女神キプロスの誇り、それはじゃがいも像(大仏は日本のような気がするが...)

 ほとんどのユーザーは、その形や色具合から男性のイチモツを思い起こしたが、米実業家ジェフ・ベゾスロケットニューシェパード」に類似点を見た者もいた。

 また、地元の人々はキプロスやキシロファグー村が国際的になったことに喜びの声をあげた。

 タソウ氏は、「スパンタが、コミュニティの代表的食材として知られるようになることを望んでいます。良い宣伝になるので、ネガティブコメントも大歓迎です」と話している。

written by Scarlet / edited by parumo

 
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こ、これは!キプロスの小さな村に設置された巨大じゃがいも像にざわつくSNS