犬が外で仲良しになったお友達を連れて帰ってきた。どうやら家に招いて一緒に遊びたいようだ。
飼い主が玄関を開けると、犬の後ろには控えめに立っているお友達の姿が。犬は一緒に家の中に入ろうと、尻尾を振りながら飼い主に意思表示するが、飼い主の答えは「NO!」だった。
それはいったいなぜなのか?
犬が帰ってきた様子に気が付いた飼い主は玄関を開けた。するとそこには飼い犬ともう1匹の動物の姿が。
犬はこの動物と仲良しになったようで、家に招き一緒に遊ぼうとしたようだ。ところがその姿を見て飼い主は絶句。
なぜならそのお友達は牛だったからだ。
牛はまだ子供のようで、犬の後ろに控えめに立っている。犬は満面の微笑を浮かべながら、尻尾を全力でふり、「家の中で一緒に遊びたい」アピールを開始。
・合わせて読みたい→今度は牛が犬化。自分を犬だと思い込み犬のようにソファーでくつろぎだした子牛
だがどんなにかわいくアピールしたところで飼い主の答えは「NO」だ。
子牛の方も、「ですよね~」とばかりにすまなそうな態度を見せている。いや、牛が悪いわけではない。牛と友達になるのが悪いわけでもない。
ただ、家の中で牛と遊ぶというのがNGだったようだ。
ちなみに映像を見てもらえばわかると思うが、この家の前には牧場があり、犬はそこにいる牛の1匹と仲良くなったようで、そこから連れてきたようだ。
Just my dog trying to invite his cow friend
実際に牛を招き入れて家で遊んでいた犬も
牛と犬は相性が良いのか、仲良くなるケースは他にもある。
・合わせて読みたい→ミニチュア牛、犬と親友になった結果犬化が進む。牛である事実をすっかり失念。「自分犬やし?」
以下の動画では、玄関のドアを閉め忘れて外出した飼い主が帰宅し後、犬の名前を呼んでも返事がない。おかしいなと思いリビングに探しに行ったところ、牛と犬が一緒にいて度肝を抜いたという映像だ。
こっちの牛はちょっと大きいぞ。
Dog Brings Cow Inside House and They Stand Together in the Living Room - 1189315
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