お笑い芸人・ヒコロヒー(32歳)が、10月20日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ・日向坂46齊藤京子(24歳)と共に、食リポの時の決めフレーズを考え、“旨ロヒー”を生み出した。

10月2日放送の「キョコロヒーSP」で、ヒコロヒーは食リポに挑戦したものの、「旨です」という雑な言葉でしか美味しさを伝えきれず、課題を残す結果に……。

昼時の情報番組でも使えるような汎用性のある決めフレーズを見つけるため、先人の決めフレーズをチェックしていく中で、ヒコロヒーは名前を使った決めフレーズに注目し、「皆、名前に掛けてるんですね……でも、私が飯食ってて、『旨ロヒーです!』って言っても……」と話す。

すると齊藤は「旨ロヒー! いいじゃないですか、めっちゃ! 旨ロヒー、いいです!」と絶賛。ヒコロヒーは「まだヒコロヒーも浸透してないのに……」と戸惑うが、齊藤は「旨ロヒー、めっちゃキャッチー。『うメンディー』さんみたいな」とコメント。

さらに齊藤は「ヒコロヒーさんが『旨ロヒー』って言ってるのって可愛いじゃないですか。ポーズも付けて『旨ロヒーです』ってやったらなんか、そういう可愛い一面もあるのかなってたぶん思うと思います」と話し、あご下に親指と人差し指を当てる“キラーンポーズ”もつけることを勧めた。

ヒコロヒーは「これ、やり始めたら、昔から私の事を応援してくれてるお客の人たちが『あーそっち行ったかあ』ってガッカリさせるかもしれへん」とぼやくが、齊藤は「萌えますよ。ギャップ萌えしますよ」「旨ロヒーは完璧」と太鼓判を押した。