コクヨ10月19日に、同社の働き方の実験場「THE CAMPUS」に、サントリー食品インターナショナルが開発した法人向けサービス「社長のおごり自販機」を試験導入して、実証実験を行ったことを発表した。

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 社長のおごり自販機は、リモートワークの普及などによって職場内のコミュニケーションが減少していることを受けて、いつでも手軽に飲み物が買える自販機を通じ、職場内のコミュニケーションのきっかけをさらに増やせないか、との考えから開発された。社員2人が揃って、自動販売機の対象部分にそれぞれの社員証を同時にタッチすることで、飲み物を1本ずつ無料でもらえる。

 今回の実証実験は、コクヨが他愛のないおしゃべりから新しいアイデアが誕生することを期待する社長のおごり自販機の趣旨に共感したことから行われており、同実験において社長のおごり自販機を利用した人の97.8%が、「本自販機コミュニケーションのきっかけになった」と回答している。

 社長のおごり自販機の利用者からは、「今日は1人作業の予定だったが、『自販機行かない?』と声をかけてもらい、流れで雑談のきっかけになった」「ワクワクさと達成感があり、とても楽しかった。いろんな人を誘ってやってみたい!」「こんな素敵な自販機が職場にあると思えば、モチベーションが上がります!」「たまたま同期とすれ違い、数年ぶりに近況を話し合うきっかけになった!」といった声が寄せられた。

 なお、社長のおごり自販機の使い方や、THE CAMPUSでの実証実験の様子を紹介する動画が、YouTubeにて公開されている。

コクヨ、働き方の実験場「THE CAMPUS」にて「社長のおごり自販機」の実証実験を実施