中国では、日本の女子高生風の制服を「JK制服」と呼び、若い女性の間で人気のファッションとなっている。しかし、日本では女子高生が着る制服なのに対し、中国では10代のみならず20代と思われる女性もファッションとして着ているのは大きな違いだ。

 中国のQ&Aサイト知乎にこのほど、「中国では10代ではない女性までもがJK制服を着ていることを日本人はどう見ているのか」と質問するスレッドが立ち、中国人ネットユーザーからさまざまな回答が寄せられた。

 日本人に実際にこのことについて意見を聞いてみたという人によると、「かわいいと思う」との回答が多かったそうだ。一部の日本人は中国のJKファッションを好ましく思わないかもしれないが、それを直接表現することはないし、「中国国内でJK制服を着ていて日本人と接する機会がないのであれば、別に日本人の見方を気にする必要はない」と述べている。

 しかし、「もし外国人が中国の学制服を着て街を歩いていたら、我々は心の中でこの外国人は気が触れたかと思うだろう。日本人の内心も同じようなものだと思う」との意見もあったが、これは中国の学生服はジャージが多いからかもしれない。また、「高校生が着る制服を20代の女性が着ていたら、日本人なら不自然に思うのが普通だ」と言う人もいた。

 ほかには、日本の正式な女子高の制服を購入し着用したという中国の高校生は、友人たちから「そういう服は大学生になってから着た方がいい」と注意されたそうだ。日本の状況をよく知る本人は、大学生女子高生の制服を着ることの方がおかしいのに、と不満そうに伝えているが、中国では20代の大人が楽しむファッションと見られているようで、日本との違いがよく表れていると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

日本人がどう思っているか気になる! 20代でもJK制服を着る中国人