m-al 田中光

BLABLA、vue du mondeとのユニットPack3で知られるm-alと、FKDとの共作でも話題の田中光がジョイントシングル“3zenri”を配信限定でリリースした。

m-alは先日、〈TROOP RECORDS〉より新作ビートテープ『Candy Boxx』をリリース。田中光は7月にFKDとのタッグDry Echoesとして、ファースト・アルバム『Narratage』を発表した。今後の2人の活動にぜひご注目を。

m-al × 田中光 “3zenri”

m-al 田中光
m-al 1985年生まれ、山口県出身のビートメイカー、アーティストm-al(マル)。 様々なジャンルの音から再構築されたchillでdopeな音は海外からも高い評価を得ている。 2018には自身が代表を務めるレーベルillspotよりビートメイカー1Co.INRとのユニットMalCo.INR名義でのアルバムll essential breaks、ソロでもビートテープ、2019年4月には音の名門OILWORKSよりアルバム”ODD”をリリース。国内外合わせ数多くのアーティストへの楽曲提供等幅広く活動。オタイレコード主催のBGP2019ではファイナリストに選ばれる。 2020年12月にはラッパーのBLABLA、vue du mondeとのユニット"Pack3"ではPVINE.recよりアルバム"PACKQAGE"をリリース。
m-al 田中光
田中光 千葉県館山市出身のラッパー 00年代アンダーグラウンド/アブストラクトHIPHOPに強く影響を受け活動を開始。 ラッパーやライターとの共同生活でスキルを磨きUMBをはじめとするバトルのトーナメントで優勝しシーンに認知される。 根底にあるブラックミュージック/クラブミュージックとしてフリースタイルを昇華するためスポークンワーズやベースミュージックシーンへにも出演 ジャムセッションを繰り返し2016年にはLIBRO、BUGSEED、Meisoらを迎えたソロアルバム『ECHO CHAMBER』を発表。その後もshowmoreをはじめとする多様なアーティストとの共演が話題になる。 西海岸に感化されたテクニカルなラップをしながらもワーキングクラスの目線から描かれる内面と詩の実直さを重要視したリリックは“正統派バックパッカースタイル”“詩人”と評される。また、サンプラーとエフェクターを用いて自らの曲を分解・再構築し楽曲とフリースタイルを織り交ぜるライブも唯一無二のスタイルとして定評がある。 2021年にはソロEP『Round About Midnight』をカセットテープで発表しdublab.jpやBEAT CINEMAにも日本より配信で出演。 そして同年、ビートメーカーFKDと共作名義”Dry Echoes” 結成しアルバム「Narratage」を名門OILWORKS Rec.からリリースする。

RELEASE INFORMATION

3zenri

m-al 田中光

m-al, 田中光

2021.10.13(木)

Tracklist

1. 3zenri

2. 3zenri(Instrumental

3. 3zenri(acappella)

Artwork:m-al

Mastering:illspot studio

Label:illspot

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