ファミリーマートは、地域密着の取り組みとして、地区事務所で働くファミリーマート社員スタッフが発案した菓子パン「紫いもと黒みつのマカロンパンサンド」を、10月26日から関東甲信地域(東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県山梨県長野県静岡県一部店舗)のファミリーマート約6200店で販売する。

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 ファミリーマートでは、その地域で働くストアスタッフや地区事務所で働くファミリーマート社員が商品の発案や選定に参加する、地域密着の取り組みを積極的に行っている。今回は、今年3月に地域密着商品「#ファミマの映えパン」として発売した「いちごホイップのマカロンパンサンド」が好調だったことから、第2弾として紫いもと黒みつのマカロンパンサンドを発売する。

 紫いもと黒みつのマカロンパンサンドは、「秋の味わい」「映え」をキーワード東京都神奈川県の地区事務所で働くファミリーマート社員からアイデアを募集し、討議・試食を重ね、味はもちろん、商品・パッケージの見た目やかわいさ、価格まで徹底的にこだわったという。

 マカロン生地に、紫いもの粉末を練りこみ焼き上げることで、マカロンの食感と紫いもの甘みを同時に楽しめる。パンの中には、スイートポテト風味のホイップと甘い黒みつのフィリングをサンドした。見た目も可愛い、秋らしい菓子パンとなっている。

 価格は150円。

ファミマの映えパン第2弾「紫いもと黒みつのマカロンパンサンド」