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天気予報番組の最中に事故

アメリカのテレビ局天気予報番組の最中に、15秒間もエロ動画が流れてしまうというとんでもないトラブルが起きた。

ワシントン州地域放送局KREMにて10月17日、18時30分から放送していた天気予報番組の最中にエロ動画が流れ出した。

放送を進行していた気象予報士ミシェル・ボスが映像で予報を始めた時、ボスの後ろに設置された小さなモニターに女性の下半身が入ったわいせつ映像が約15秒再生された。

気象予報士はエロ動画が流れるも無視して天気予報を進めた。そう、彼女は放送事故に全く気付いていなかったのだ。

放送事故と関連してKREMはこの日午後11時のニュースで「天気予報の際に不適切な映像が送られた。二度とこうしたことが発生しないようします」と謝罪した。

警察当局は「放送中に不適切な映像を流した放送局に対して措置を取っている。警察庁特殊被害者チーム(SVU)と技術支援対応チーム(TARU)が映像の出所と放送事故の経緯を調べている。現在捜査を進行中であり、責任の所在は明らかにされていない」と語った。