飲み会・乾杯

新型コロナウイルス感染者数が減少傾向にあることから、各都道府県で飲食店への時短要請が解除されている。飲食店にとっても利用者にとっても、うれしい傾向といえるだろう。

しかし新型コロナを理由に飲み会を断っていた人にとっては、つらい状況なのかもしれない。そこで、しらべぇ取材班が「飲み会で帰りたいのに帰れなかった体験談」について聞いた。


(1)上司から「次の店に行こう」

「今の会社に中途入社したときに、僕の歓迎会を開いてくれたんです。楽しくお酒を飲んでいると、だんだんと終電の時間が近づいてきました。しかし、誰も帰ろうとはしません。


さらに、上司が『よし、次の店に行こう』と言い出したんです。自分の歓迎会ということもあり断ることもできず、その日は朝まで飲むはめに…。さすがに30歳を超えてのオールはきつく感じましたね」(30代・男性)


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(2)後輩が泥酔して介抱していた

「数年前の話なのですが、会社の若いメンバーで飲んでいました。みんな自分のペースで飲んでいたのですが、後輩の一人だけやたらと飲むスピードが早くて心配していたんです。


案の定、その後輩は酔っ払ってしまいました。歩くのもやっとの状態で、そのままひとりで帰すわけにはいきません。帰る方向が一緒の僕が送るはめになり、その日はそのまま後輩の家に泊まりました」(20代・男性)

(3)友達が深刻な話を始めた

飲み会もそろそろ終わろうという雰囲気になっているのに、友達がいきなり深刻な話を始めたんです。彼氏が浮気をしているかもしれないとのことで、彼女は目を潤ませていました。


そんな話をしている途中で、さすがに『遅いから帰ろう』なんて言えなくて…。そのまま彼女を私の家に呼んで、朝まで話を聞いたんです。結局は、彼女の勘違いだったのですが…」(20代・女性)


(4)同僚が知らない人にケンカを売る

「そろそろ飲み会も終わろうとしているときに、ひどく酔っ払った同僚が同じお店にいた他のグループに、いきなり『うるさいんだよ』と言い出してびっくりしました。


向こうは怒っていたのですが、僕がその人たちに謝ってなんとかトラブルは回避しました。その後も後輩はいろんな人に絡もうとするので、それを止めるためにずっと帰れなかったんです」(30代・男性)


途中で帰れない雰囲気のある飲み会では、心の中で不満を持ちながら酒を飲んでいる人もいるのだろう。

時短要請解除でどうなる… 飲み会で帰りたいのに帰れなかった体験談