26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、遠野なぎこが下積み時代のアルバイト生活を語った。
■橋本マナミがバイト経験を告白
俳優とタクシー運転手の兼業をするインド人男性のナイトルーティンを取り上げた26日の放送。VTR後、出演者が感想を語る。
橋本マナミは「下積み時代、アルバイトをいくつかやってたんですけど、やっぱり『オーディションが急に入った』って言って、アルバイトをなかなか休めないんですよ。そうなったときにタクシーって、自分の運転できる時間を自分で決められるってことですよね。すごいいいですよね」とコメント。
さらに遠野から「どんなバイトをやっていたの?」と聞かれると、居酒屋のラウンジ、テレフォンオペレーター、倉庫で切手を8時間貼り続ける仕事などを挙げていた。
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■遠野は「30個くらいアルバイト」
遠野は「私、16ぐらいから18、朝ドラ受かるまでちょっと数年休んでたんですけど、そのときに一人暮らしを始めて、もう30個ぐらいアルバイトをして、短期で全部。絶対経験になると思うって入れて、生活していましたね」と振り返る。
そして「なんかね、デパートで派遣でお洋服を売ってるときに、とある女性タレントさんが来て、私が畳んだ物、ぐちゃぐちゃにしていったんですよ。『絶対見返してやる』と思ったら、もう消えました」と話す。
話を聞いたふかわりょうは「ヤフーコメントの話じゃないですよ」ツッコミを入れつつ、「良い話ですね」と笑っていた。
■8割がバイト経験あり
芸能界で成功した遠野や橋本も経験したアルバイト。仕事を通してさまざまな体験をすることで、その後の人生に少なからず影響を与えるようだ。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体の81.9%が「アルバイトの経験がある」と回答した。
不遇の時代を乗りこえ、現在も芸能界で活躍する遠野。その反骨心は、アルバイトでさまざまな経験をしたことで培われたのかもしれない。
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