大型犬といえば、成犬になるまでの体格の変化が印象的。その成長過程を生後3か月と4か月で比較した写真が注目されています。たった1か月でこんなに違うの……!?

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 写っているのは、ゴールデンレトリバーエルモちゃん。現在生後4か月です。そして飼い主さんがTwitterで紹介したのは、お迎えしたばかりの生後3か月の写真と現在の写真。エルモちゃんの約1か月の「ビフォーアフター」となっています。

 全く同じお座り姿勢で、飼い主さんの方を見つめるエルモちゃんですが、大きさの違いは一目瞭然。

 背後の格子戸の一段目にわずかにかかるくらいの3か月時から、二段目の中段あたりにまでボリュームアップ。既に中型犬くらいのサイズ感はありそう。

 「写真を見比べてみたら、あまりにもの成長ぶりにびっくり!思わずTwitterに投稿しました」と、投稿理由を語る飼い主さん。その成長ぶりには、リプライ(返信)欄でも驚きの声や、大型犬と暮らす人からは「ウチもそうですよ」といった感想が寄せられています。

 しかしながら、今からまだまだ育つのがゴールデンレトリバー。一般的に、成犬になるまで1年ほどを要し、重量的には現在4か月の時点からさらに倍近くまで増えるとされています。

 ちなみに普段のエルモちゃんは、とても人好きで、「来るもの拒まず・逃げるもの追う」スタイルなワンちゃん。飼い主さん夫婦と暮らしています。

 「私が在宅勤務ですので、朝の散歩を担当しつつ、夕方まで一緒に過ごしています。エルモはその間大人しく寝ていますが、私のお昼とおやつ休憩のときは少し遊んでいます。逆に夜は、夫がエルモとコミュニケーションが取れるように散歩も担当しています」

 と、エルモちゃんとの日常について語る飼い主さん。なお、散歩は最近デビューしたばかりだそうで、朝晩ビクビクしているんだとか。一方で、“自分の庭”である家の中では走り回っているというやんちゃ盛りなわんこ。

 一連の「成長記録」は、今月(10月)開設したTwitterに加え、InstagramやYouTubeでも紹介されています。

<記事化協力>
エルモ(ゴールデンレトリバー)さん(Twitter/Instagram:@elmo_golret)

(向山純平)

たった1か月でこの違い ゴールデンレトリバーの子犬の成長に飼い主びっくり