2021年10月29日(金)15:00~16:30
完全オンラインセミナー


産業革命から1.5℃までに地球の気温上昇を抑えなければ取り返しのつかない気候変動が起こると言われています。現時点で既に1℃上昇していますから、余裕はほとんどありません。世界は本気の取組を始めています。日本政府もようやく2050年脱炭素の政策を掲げました。

脱炭素は、もはや大企業だけではなく、中小企業も、市民も一緒になって、いますぐ具体的に取り組まなければならない緊急課題となっています。京都弁護士会は2006年日本で初めて弁護士会として環境マネジメントシステムKES認証を受け、2018年からは会館の電力も「みんな電力」にパワーシフト(電力会社の変更)するなど先進的な取組を自ら実践してきました。今回は「私たちに何ができるか一緒に勉強しましょう」という狙いで、オンラインセミナーを企画しました。当会所属の弁護士であり「NPO法人気候ネットワーク」の理事長でもある浅岡美恵氏ほか、中小事業者にも出来るチャレンジや、新しい太陽光発電の取組に詳しい専門家も招いて、実際に行った実例、これからすぐ取り組める実例を中心にお話します。無料、予約不要、入退室自由の完全オンラインセミナーです。どなたでもご参加できます。

■セミナー日時
2021年10月29日(金)15:00~16:30

■講師
浅岡 美恵(京都弁護士会)
山見 拓(ひのでやエコライフ)
豊田 陽介(気候ネットワーク)
吉田 雄大(京都弁護士会)

■対象
全国の市民、企業、弁護士

■開催方式
完全オンラインセミナー(ZOOMウェビナー)
https://qr.paps.jp/6JXgU
ウェビナーID:945 1581 5134

配信元企業:京都弁護士会

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