携帯電話、さらにスマートフォンの普及で、めっきり見なくなった公衆電話。かける時にはコインのほかに、テレホンカード、略してテレカを使うわけだが、最近は全く使っていないという人も多いのではないだろうか。特に、電話といえば、ケータイスマホが当たり前となった若い世代にとっては、その存在すら知らない人がいるように思える。ひと昔前までは、レアなカードをコレクションする人もいたものだが…。

 そこで、SheepDog(東京)が15歳〜19歳の男女300人(居住地は宮城県東京都愛知県大阪府福岡県)を対象に「テレホンカードに関するアンケート」を実施したところ、この年代で使用経験がある人は3人に1人にとどまった。

 回答者に、まず行った質問は「テレホンカードを知っているか、利用経験はあるか」で、結果は「知らない」が22%、「知っているが、使ったことはない」が45%、「知っていて、使ったことがある」と回答した人は33%だった。男女別では、知らないと回答した人は男性が20%、女性が24%と女性の方が認知度は高い。一方、聞いた地域で、テレホンカードを知らない人が最も多かったのは大阪府で27%。最も少なかったのは宮城県の17%だった。

 10代男女で、テレカを使ったことがある人は意外と多い様子。使ったことがない人が大半ながらも認知度はそこそこ高いようだ。

10代男女のテレホンカード認知度調査 使った経験がある人はどれくらい?