気遣い上手で、誰に紹介しても恥ずかしくない「イイ男」。

そんな紳士的な男性なら、お付き合いのその先も真剣に考えるでしょう。

でもそんな男性は、どうやって見抜いたらいいのでしょうか?

そこで今回は、「イイ男」が絶対にやらないことを3つご紹介します。

スペック自慢をしない

ダメな男性ほど、肩書き自慢や人脈自慢をしがちです。

なぜなら自信がないため、女性に注目されるには、そういう自慢をするしかないと思っているため。

そんなとき紳士は、わざわざ自分のスペックをひけらかしません。

それは、自慢をしなくても好感を持たれる「内面の魅力」があるからです。

それに変に見栄を張ったり、カッコつけるために嘘をつく人も少ないはず。

とくに初対面のときには、彼に「自慢グセ」があるかどうか、チェックしてみてくださいね。

信用してほしいとき「信じてよ」と言わない

信用は日々の行動の積み重ねであって、「信じてよ!」と一言お願いしたところで得られるものではありません。

でも不誠実な人に限って、簡単に「信じてよ!」と言いがち。

その点、紳士的な人は、誠実な言動で相手の信用を得ていく傾向があります。

ですから行動がぶれず、一貫しています。

そして相手によって接し方を変えることなく、誰にでも親切丁寧で、交わした約束は必ず守るはず。

もし気になる彼とデートする仲になったら、集合時間を守れるか、約束を覚えているかなどに注目してみましょう。

自分勝手なアプローチはしない

男性のなかには、自分の「好き」を押し付けるような、自分勝手なアプローチをする人も多いもの。

そんななか、相手の気持ちに配慮しながら「逃げ道」を作るような男性は、かなり紳士的でしょう。

たとえば「〇日デートしない?空いてたらでいいんだけど」なんて、「断ってもいいよ」というニュアンスを含んで誘うなど。

こんなスマートな男性なら、付き合っても大事にしてくれるはずですよ♡

彼をよく観察してみて!

彼が紳士的な「イイ男」かどうかは、言動から見抜けることも多いです。

もし気になる男性がいるなら、今回のポイントをもとに観察してみましょう。

また、紳士的な男性は選ぶ女性もスマートです。

ですから素敵な彼に似合うよう、もっと素敵な女性になるというのも、そんな男性と巡り合う近道かもしれません♡

(美佳/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)