BOSCHのスキャンツールKTSシリーズ)
https://finepiece.delivery/list.php?keyword=+KTS

BOSCH ESIの価格・パッケージ
https://finepiece.delivery/list.php?keyword=esi
※ESI [tronic](EBR・TSB機能)についてはお問い合わせください。

名品=ファインピースを追求しつづける、”ものづくり日本”の匠の心と寄り添い、良質な製品やパーツを届ける始点から、人とクルマのファインな関係を生み出し、世界をより良くする起点をつくることを目指すファインピース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:木下寛士)は、2022年1月1日以降、ボッシュ株式会社 (代表取締役社長:クラウス・メーダー 以下 ボッシュ) の提供するESI [tronic](EBR・TSB機能)の新しいパッケージメニューの提供を開始することを発表した。

ボッシュは、ますます複雑になる車両診断・整備・メンテナンス業務において、最低必要条件となる、整備情報をパッケージにまとめることにより、よりリーズナブルに、より多くの情報コンテンツをご利用いただけるよう、各コンテンツを6タイプのパッケージメニューに集約し、その中から必要なパッケージメニューを契約していただく販売形式へと変更する方針としている。

https://www.slideshare.net/finepiece/sda-250572417

【変更に伴う注意点】
◆1年契約(自動更新)のユーザー様◆
・継続(更新)の場合:別紙新パッケージの申込書でご希望のパッケージをお申込み下さい。
・継続無し(解約)の場合:別紙ご案内のESI解約書を2021年12月15日(水)までにご提出下さい。
どちらも提出が無い場合は自動解約とさせていただきますので2022年に請求が発生する事はございません。
この自動解約は当販売形式への変更に伴い2021年に限り行います、2022年以降は従来通り自動更新になります。
※どちらの提出も無い場合2022年1月1日以降一定の猶予期間を経てESIライセンスが無効になります。
継続に関しては2022年1月以降も受け付けてはおりますのでユーザー様へ当変更について情報展開の程よろしくお願い致します。

◆4年契約(自動更新無し)のユーザー様◆
・2022年以降に4年契約が終了する場合:
契約終了日まで現行の契約内容で利用することができます、次回更新時は新パッケージでの更新をお願い致します。
※次回4年更新ではなく3年更新になることと、パッケージ品番に変更になった旨ユーザー様へご案内下さい。

BOSCHのスキャンツールKTSシリーズ)
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BOSCH ESIの価格・パッケージ
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※ESI [tronic](EBR・TSB機能)についてはお問い合わせください。
  • TSBについて
TSBとは?
・自動車メーカーが発出するサービスインフォメーションと同等のもの

TSBの内容
・各車両モデルに係る代表的・若しくは重大な故障事例について掲載されています。
  • EBR(Experienced Based Repair 既知の故障)とは
◇EBRとは?
・ESI version 2017/1から追加されたコンテンツ
・EBR = Experienced Based Repair…既知の故障

◇EBRの内容
TSBには含まれない故障事例集。より幅広い内容を掲載。
ボッシュにより内容が正確であると判定された故障事例を掲載。
・一般的なインターネット検索より正確な情報を素早く入手が可能となります。
・100万件以上の事例を掲載(2021年10月現在)
・フリーテキスト検索による様々なワードで検索可能
・オンライン使用の為日々更新される最新の情報を閲覧することが可能
・故障事例の投稿も可能(ボッシュにより内容を精査した後掲載されます)。
EBR(Experienced Based Repair 既知の故障)
EBR(Experienced Based Repair 既知の故障)
EBR(Experienced Based Repair 既知の故障)
  • セキュア ダイアグノシス アクセス(SDA)について

既に一部搭載が開始されている、車両に対するサイバー攻撃を防ぐためのセキュリティシステムが、国連規則及び日本国内法制定により今後全ての新車に搭載される見込みとなっており、整備工場は故障診断などの作業を実施する為に各自動車メーカーと個別契約締結が必要となります。

ボッシュが車両診断ソフトウェアESI[tronic]2.0に追加した新機能「セキュア ダイアグノシス アクセス (SDA)」は自動車メーカー毎の個別契約が不要となり整備工場の工数・費用低減に貢献します。

以下、BOSCHプレスリリースより

コネクティッド、自動化、シェアリング、電動化を表す「CASE」と呼ばれる自動車の技術改革により車両の電子化が進んでいますが、同時に乗員や歩行者を車両へのサイバー攻撃被害から守るため2020年6月「自動車基準調和世界フォーラム(WP29)」において2022年7月以降の新型車においてサイバーセキュリティ対策を講じる事が必須となりました。既に国内で販売されている一部の車両ではサイバーセキュリティ対策が講じられており、それにより診断機能へのアクセスが制限され始めています。この流れは2022年以降の国内法施行によりさらに加速することが見込まれています。

このサイバーセキュリティ対策により自動車整備で必要となる診断機能にアクセス制限がかかり、先進運転支援システム(ADAS)エーミング作業(補正作業)とオイル交換後などに必要となるサービスインターバルリセットなども出来なくなります。この状況に対してボッシュの車両診断ソフトウェアESI[tronic]2.0の新機能である「セキュア ダイアグノシス アクセス(SDA)」は各自動車メーカーのセキュリティアクセス権を一元管理し、セキュリティ保護された診断機能の実行を可能とします。これよって一般整備工場の将来の整備ビジネスにおいても効率的に新しい車両の診断が可能となります。

車両のサイバーセキュリティ対策は各自動車メーカーにより異なるため、それぞれの車両のアクセス権を取得するには自動車メーカー毎に登録、契約や支払い条件など個別の対応が必要となります。しかし、ボッシュはこの自動車メーカー毎のセキュリティアクセス権を一元管理しセキュア ダイアグノシス アクセス(SDA)によって一般整備工場に提供するため、一般整備工場が自動車メーカー毎に契約する必要がなく効率的に診断作業を進める事が出来ます。また、将来的には全ての車両においてセキュリティアクセス権なしでは包括的な診断作業が不可能になります。ボッシュは、今回のSDAリリースで対応したフォルクスワーゲン(VW)、アウディ(AUDI)、セアト(SEAT)、スコダ(SKODA)に加え、さらに対応する自動車メーカー、システム、モデルを拡大していくため継続的に自動車メーカーとの対話と開発を行い、将来的にも継続して使用可能なツールの提供を目指します。

セキュア ダイアグノシス アクセス(SDA)を利用するためにはボッシュの診断機(KTS560KTS590)と専用ソフトであるESI[tronic]2.0と、その故障診断(SD)ライセンスを所有している場合のみ可能です。また、オンラインでデータにアクセスするため、インターネット環境が必要となります。

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