セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカルタヘナに所属する元日本代表FW岡崎慎司が、顔面を負傷したようだ。スペインSportCartagena』が報じた。

岡崎が負傷したのは7日に行われたセグンダ・ディビシオン第15節のマラガ戦。この試合も岡崎は先発出場を果たしていた。

チームは3-1で勝利。岡崎は76分で交代していたが、後半に相手選手と接触。右上顎洞(鼻の横のあたりの骨)を骨折しているとのことで、予防措置として2日間入院するとのこと。10日に状態を確認するという。

岡崎は8日にビルへン・デ・ラ・カリダ病院へと向かい、X線検査を受けたとのことだ。岡崎も自身のインスタグラムのストーリーズに右目の下が青くアザになている写真を投稿し、「僕は元気です」と、表情とは真逆のコメントを残していた。

カルタヘナは今週末にジローナとのアウェイゲームが控えているが、岡崎がプレーできるかどうかは経過観察次第とのことだ。

今シーズンの岡崎は、セグンダ・ディビシオンで11試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。



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