岸田文雄

衆参両院は、10日行われた本会議で岸田文雄総理大臣を第101総理大臣に指名。

これを受け総理は新たに組閣を行い、第2次岸田内閣を発足させた。今後の政策については同日21時から首相官邸で行われる記者会見で説明する予定だ。


■閣僚はほぼ「再任」

9月29日に行われた自民党総裁選で第27代総裁に選出、10月4日内閣総理大臣指名選挙で第100内閣総理大臣に指名されていた岸田氏。

同月31日に行われた衆議院議員総選挙では自公連立で過半数以上の議席を獲得し、政権を継続。前内閣発足から時間が経っていないこともあり、新内閣はほぼ同じ閣僚を再任させる。


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■林芳正氏を外務大臣に

唯一変更となったのは、外務大臣。

旧内閣では、それまで外相を務めていた茂木敏充氏が自民党幹事長に就任したため辞任。一時的に岸田総理が兼任する形となっていた。そのため、安倍晋三内閣で文部科学大臣、農林水産大臣などを歴任した経験豊富な林芳正氏を新たな外相に置く。


■コロナ「第6波」はどう抑える?

岸田文雄

記者会見では、新型コロナウイルスの今後の見通しや対策、さらには総理肝いりである経済政策ついて改めて言及すると見られる。

9日に行われた自民党役員会では経済政策について「19日に取りまとめたい」と明かしており、財源となる2021年度補正予算案の年内成立を目指していく。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

岸田文雄首相、新内閣でリスタート 経済対策など21時から国民に説明へ