TIPWORKS株式会社(本社:東京都新宿区神楽坂5-35/代表取締役:岡本保彦)は、公共性と相互性をテーマに付加価値性の高い社会貢献事業を展開しております。この度、2021年11月10日(水)より、オンライン図書館『失敗図書館』のサイト運営を開始しましたことをお知らせいたします。「書籍」「失敗」「出会い」「学び」をテーマに、従来、図書館が担ってきた学びと出会いを目的として人が集う場所、コミュニティとしての『失敗図書館』を、真面目な館長猫とちょっと悪戯好きなドジ猫の2匹が運営してまいります。
報道関係各位
                                           2021年11月10日
                                          TIPWORKS株式会社


      
       
11月より「書籍」「失敗」「出会い」「学び」をテーマにしたオンライン図書館         
                  『失敗図書館』のサイト運営を開始            

            ~失敗図書館(R)「PR活動と書籍でつながるコミュニティ」~


TIPWORKS株式会社(本社:東京都新宿区神楽坂5-35/代表取締役:岡本保彦)は、公共性と相互性をテーマに付加価値性の高い社会貢献事業を展開しております。この度、2021年11月10日(水)より、オンライン図書館『失敗図書館』のサイト運営を開始しましたことをお知らせいたします。「書籍」「失敗」「出会い」「学び」をテーマに、従来、図書館が担ってきた学びと出会いを目的として人が集う場所、コミュニティとしての『失敗図書館』を、真面目な館長猫とちょっと悪戯好きなドジ猫の2匹が運営してまいります。

【失敗図書館URL】https://www.tipworks.co.jp/


オンライン図書館『失敗図書館』ができた背景

分散化社会における、これからの日本の図書館のあり方を考えました。

学びと出会いがあり、公共性の高い場所である従来型の図書館は、分散化社会と電子化の流れにより実用性が失われつつあります。多くはデジタルフォーメーション(DX)の流れのなか、電子書籍を扱うオンライン図書館として変貌を遂げようとしていますが、欧米と比較し、まだまだ遅れているのが現状です。

図書館には人の希望を育てる不思議なチカラがあります。一冊の書籍について語り合い、出会いという期待を胸に誰もが図書館を利用してきました。しかし、コロナ禍で密集できないことや、地方への移住が増えている分散化の流れのなか、その付加価値性の高い空間は世界でも減少していこうとしています。利用者が減れば、出会いもまた減っていきます。オンラインで簡単に書籍が購入できるという効率化のなかで、書籍で描かれ、映画で見たような図書館での出会いのワンシーンが減っていく事はとても残念に思います。その出会いの機会をなんとか繋ぎ止めていきたい。世界一のオンライン図書館は、世界一の書籍レンタル数を誇る図書館なのでしょうか———
私たちTIPWORKSは、時代に即しながらも、出会いを繋ぎ止める日本らしいこれからの図書館のあり方を模索します。

分散化と電子化を背景に、
学びと出会いのあった既存の図書館を、公共性という役割を持たせたまま「新しい形のオンライン図書館」にする。言いかえれば、公共性や相互性を保ちつつ、現在の分散化社会のニーズに合う図書館です。行政に近い役割を民間企業である私たちが担い、次のような機能を持たせることで「新しい形のオンライン図書館」を創っていきます。



1.書籍をきっかけにつながる/相互性

2.買えない知識財産を扱う/無形資産(失敗体験)

3.効率ではなく効果的/公共性
4.付加価値性/ユニーク

5.共に創る/プロジェクト

6.ご参加事業者のPR活動/学び
7.サイト会員及びご参加事業者マッチング/出会い
8.雇用機会の創出/ライティングとアウトプット


上記をすべて満たしていること、学びと出会いを目的として人が集う場所(コミュニティ)———
それが、私たちTIPWORKSが運営する新しい形のオンライン図書館『失敗図書館※』です。
出版社も多く、文豪にゆかりのある神楽坂の地でスタートします。競争や孤立ではなく、大人の私たちがお互いに結びつき、協力し合うカタチ、それにより、なにか新しい付加価値を生み出すことができるかもしれません。
多くの知識財産を集めることは、これからを担う若者や子供たちの学びと出会いの機会格差を解消し、それがまた、私たちの哲学や人生の目的を見出すことにも繋がるかもしれません。分散化する社会において、相互性のある大人の知見に触れる図書館は、もうそれ自体が大きな付加価値であり、将来多くの方にとってかけがえのない財産となるのではないでしょうか。

※コミュニティサイトであり、電子書籍がレンタルできるオンライン図書館ではございません。
※『失敗図書館』はTIPWORKSの登録商標です。


「失敗図書館の特徴

「書籍」「失敗」「出会い」「学び」がWEBサイトのコンセプトです。

真面目な館長猫と、ちょっと悪戯好きなドジ猫の2匹が『失敗図書館』を運営しています。各コンテンツの下層ページを閲覧するには、有料会員登録(毎月一定額をお支払い頂くサブスクリプション)が必要となります。
新しく創っていくという過程の中で、徐々にコンテンツのボリューム、ストックを拡大してまいります。
1.失敗図書館(メインコンテンツ)

館長猫は、ハートフルな事業者や魅力的な人物の「PR活動※」をおこなっております。失敗ストーリーやその活動内容を取材し、原稿としてまとめてい

きます。サイト内の「お問い合わせ」からご応募頂くことも可能です。
※組織と人とをつなぐ考え方や活動のこと
※組織の活動に対して人々の共感を生むこと


2.お勧めの書籍・書評
ご参加事業者やサイト会員の皆さまのお勧め書籍を『失敗図書館』に貯蔵していきます。また、それぞれの書籍について、書評を書いたり閲覧したりすることができます。
認定ライター制度もご用意しています。

3.学習室
忙しいサイト会員の皆さま向けに、リカレント(学び直し)情報などを配信していきます。また、疑似体験ができるリアルプロジェクトを運用します(『失敗図書館』による農園や飲食店経営など)。

4.肴と生産者のしおり
地方創生を目的として、日本全国の食材の生産者、食の専門家をご紹介していきます。
5.ドジ猫配信
悪戯好きのドジ猫が、館長猫とは違った切り口で原稿や動画を配信していきます。

6.奇跡の一枚

サイト会員の皆さまが大切にされている写真や絵画、動画を投稿することができるコンテンツです。集まった投稿数をもとに、サイト会員の皆さまからお預かりしている月会費の一部を積み立て、オフ会やイベント企画にして還元していきます。

7.イベント情報
『失敗図書館』主催のイベント案内、スポーツ団体「猫玉」のスケジュールをご案内しています。

8.活動レポート
『失敗図書館』の活動内容や履歴、会員の皆さまとの交流会の様子などを掲載していきます。会員登録にご興味を持たれた方やコンテンツの詳細をお知りになりたい方は、先ずは活動レポートの閲覧をお勧めいたします。

TIPWORKS株式会社について

【会社概要】

会社名:TIPWORKS株式会社
所在地:東京都新宿区神楽坂5-35
代表者:岡本保彦
設立:2021年6月1日
URL:https://www.tipworks.co.jp/
事業内容:オンライン図書館『失敗図書館』の運営、事業者PR活動、地方創生、起業支援、マッチングサービス、イベント企画、雇用機会の創出

【お客様からのお問い合わせ先】
失敗図書館(R)「PR活動と書籍でつながるコミュニティ」
TEL:03-6280-7660
e-mail:contact@tipworks.co.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
TIPWORKS株式会社 コンテンツ事業部
TEL:03-6280-7660
e-mail:contact@tipworks.co.jp








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