好きな男性とデートができるまで仲が深まったら、幻滅されないように気をつけたいですよね。あなたが何気なく放ったひと言で、彼をガッカリさせることがありますよ。今回は、デート中に言ってはいけないセリフをご紹介します。


「疲れた」などのネガティブな言葉

「疲れた」「眠い」などネガティブな言葉を口にしていませんか?とくに長時間のデートでは、気が緩んでこうした言葉を言いがち。しかしこれらのセリフは、男性のテンションを下げる原因になりますよ。男性は「俺とのデートがつまらないのかな?」と不安になるでしょう。ネガティブな言葉ばかり言う女性とは、一緒にいると気分が滅入るのかもしれません。


「前にも来たことがある」

デートでは、さまざまな場所やお店に行く機会があるでしょう。うっかり「ここ、前にも来たことがある」と言うと、男性の気分が盛り下がる恐れがあります。「元彼と来たのか」「他にもデートする相手がいるのか」など、男性を疑心暗鬼にさせることも。前に来たことがある場所でも、言葉にせず胸の中にしまったほうがよいかもしれません。


「元彼はしてくれたのに」

あなたがちょっとしたおねだりをしたとき、応えてくれない男性もいるでしょう。そんな男性に「元彼はしてくれたのに」など、元彼と比較するセリフを言わないように気をつけてくださいね。男性は元彼と比較されると、プライドが傷つく人もいるんです。「だったら元彼と付き合えば」と思われることも。元彼の存在を匂わせるセリフは、言わないほうがよいかもしれません。


「この料理美味しくないね」

デート中は、一緒に食事をする機会が多いはず。そんなとき「この料理美味しくないね」など、男性の気分を下げるセリフは言わないようにしましょう。せっかく連れてきてくれた男性をガッカリさせてしまいます。お店のスタッフに聞こえるように言うのも避けましょう。空気が読めない、人の気持ちを考えられないなどの印象を持たれ、もうデートに誘われなくなるかもしれません。

今回は、デート中に言ってはいけないセリフをご紹介しました。事前にチェックすることで、せっかくのデートを台無しにするのを避けられるはず。デートを成功させるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。(ハウコレ編集部)

印象最悪です。デート中に絶対に言ってはいけないセリフとは