アイドルグループ・SKE48須田亜香里(30歳)が、11月14日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。「私は“アッシー君”“メッシー君”“貢ぐ君”とかいらない」と語った。

番組はこの日、バブル期の象徴であるディスコジュリアナ東京」が誕生から30年を迎え、「ジュリアナ東京30周年記念イベント」が開催された話題をピックアップ。さまざまな“バブル期”に関するトークの流れで、「もう一度バブル期が来たら、やってみたいことはあるか?」との質問が出る。

これに、バブル崩壊以降に生まれた、タレントで時事YouTuberのたかまつななは「自分はバブルに全く憧れない。“貢ぐ君”とかに貢がれたら不愉快。自分でお金を稼いで、自分の好きなものにお金を使えた方が良い」と自身の考えを語ると、バブル期を体験しているスタジオの出演者からは「それは不景気の時代に生まれているからだよ!」「この世代は堅実なんですね」と、どよめきと感心する声が上がった。

続いて須田が「無料より怖いものはない。見返りを求められたらどうしようという恐怖心がある。なので、私は“アッシー君”“メッシー君”“貢ぐ君”とかいらないです」とコメント。

このコメントを受けて、ジュニアは「本当の“メッシー君”は見返りなんて求めない」と反応し、ドランクドラゴン鈴木拓も「『今日はあの人にご飯を奢った』ということだけで帰る。女性と一緒にいることがステータスだった」と解説をすると、須田は目を白黒させた。