フラメンゴに所属する元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(36)が、契約延長に合意した。ブラジル『グローボ』など複数メディアが報じている。

ユース時代はレアル・マドリーのカスティージャに所属し、最盛期はアトレティコ・マドリーチェルシーで多くのタイトルを獲得したF・ルイス。

2018-19シーズンを最後にアトレティコに2度目の別れを告げ、シーズン真っ只中のフラメンゴに途中加入。ブラジル・セリエAで16試合に出場し、10年ぶり優勝に貢献した。

連覇を果たした2020シーズン、残り6試合で優勝争い中の今シーズンも主力として活躍する中で、新たに1年の契約延長にサイン。新契約は2023年12月までとなった。なお、現在はふくらはぎのケガで離脱が続いている。

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