人は、第一印象をその後も引きずってしまうものだと言われています。

そのため、初対面の人と会うときには、最初にいい印象を抱いてもらえるかが重要になることも。

今回は、初対面の男性に「また会いたい」と思ってもらえるコツを4つご紹介します。

1:最低限の礼儀やマナーを守る

恋愛対象以前に、まずは人としての礼儀やマナーがなっていないと、いい印象を抱いてもらえない可能性が高いでしょう。

あいさつをしなかったり、敬語を使えていなかったり、空気を読めなかったり……。

初対面でそんなそぶりを見せると、「マナーがなってない人なんだ」とがっかりされるかもしれません。

最低限の礼儀は守るよう、日ごろから注意して過ごしましょう。

2:適度な相づちやリアクション

初対面の相手との会話では、緊張する人が多いのではないでしょうか。

だからといって、話を聞いてもまともなリアクションをしなかったり、自分の話を一切しないのはNG。

自分の話をたくさんできなくても、相づちを打ったり、共感したりすることはできるはず。

話を聞いてリアクションしてくれるというのは、話す側からしたらとてもうれしいこと。

聞くときの態度を意識してみましょう。

3:よそよそしくしすぎない

慣れない人と同じ場に居合わせたときには、ついよそよそしい雰囲気になりがちに。

打ち解けるまではそんな空気になるのも仕方がないことかもしれません。

しかしあまりびもよそよそしすぎると、相手の居心地も悪くなります。

適度に砕けて見せたり、一緒に楽しもうとする姿勢でいたりするだけでも、よそよそしい印象は軽減されるはずですよ。

4:「今度」を使う

初対面の人と会って楽しい時間を過ごせても、それっきりになるのは寂しいと感じ人もいるでしょう。

そんなときには、会話でさりげなく「今度」を使ってみるといいかもしれません。

「じゃあ今度は~」や「今度○○行きませんか?」など、使い方は自由。

次があるかもと思うだけでも、安心感を抱くことがあります。

何度も言うと圧を感じさせるかもしれないので、さりげなく使うのがポイントですよ。

受け身の姿勢は卒業しよう

初対面で好印象を抱いてもらうには、受け身の姿勢でいすぎないことが大切です。

緊張するかもしれませんが、最初の一歩を踏み出してみましょう。

いい印象を抱いてもらえたら、さらなる自信につながるかもしれませんよ。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)