歌手・俳優の山Pこと山下智久が、21日に自身のインスタグラムを更新。ルート66の終着点で撮った画像と、10年前にテレビの企画で行ったアメリカ横断旅が与えた影響を振り返った。
■ルート66の終着点へ
現在、来年配信開始のHuluオリジナルドラマ『Drops of God/神の雫』の撮影でフランスに滞在している山下。
この日は更新したインスタに、「今回、かなり弾丸ツアーではありますが、仕事があり一瞬、LAに来て、サンタモニカのルート66の終着点まで行ってきました」とつづった。
1枚目に公開されたのは、アメリカ最古の国道・ルート66の終着点であるカリフォルニア・サンタモニカビーチで撮った自撮り画像。この地は山下にとって特別な場所で、「感慨深いです」とその思い出もつづられている。
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■旅が与えた影響を振り返る
山下は2012年1月~3月まで放送されていた旅番組『山下智久・ルート66〜たった一人のアメリカ』(日本テレビ系)の企画で、ルート66を車で横断する1人旅に挑戦。撮影期間は2011年11月後半からの2週間で、今からちょうど10年前となる。
ちょうど10年というタイミングでの再訪に、山下は「10年前にアメリカ横断の旅に出て、ルート66を旅させてもらいました」「そこで、英語勉強したい。って強く思って。少しは成長できたかなぁと自問自答しています。まだまだだな」と当時の思い出を回顧。
今ではすっかり武器となっている英語だが、この旅で学びへの意欲が一層高まったと自身に与えた影響の大きさを振り返っている。
■当時の思い出写真も公開
2枚目以降の画像には、ルート66の中間地点や先住民・ナバホ族の聖地であるモニュメントバレーなど、10年前にたどった旅の思い出画像が。最後は「僕の旅はまたここから始まる。そういう思いで頑張ります!」と締めくくり、決意を新たにしている。
エモーショナルな投稿は1時間ほどで20万いいねを超える大反響を集め、「素敵なお写真見せてくれてありがとう」「ルート 66なつかしいです 大好きで何回も何回も見ています」「あの頃と変わらず向上心を持って突き進んでる山Pほんと尊敬します」などの熱いコメントも寄せられた。
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