世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://www.sonnedix.jp/)を介して、福岡銀行アレンジャーとした地方銀行8行とのシンジケートローン(協調融資)により187億円超の借り入れを実現しました。
これは福島県郡山市にある45メガワット(MW)の太陽光発電所向けの融資となります。なお、当発電所は、ソネディックスが2017年初頭に開発段階で買収しており、2024年初頭の商業運転開始を目指し建設中です。
ソネディックス・ジャパンはソネディックスのパートナーとして、現在国内各所で590MWを超えるポートフォリオを管理しており、そのうち300MW以上が現在建設中または様々な開発段階にあります。

■ソネディックスグループCEO アクセル・ティーマンのコメント
本件取引は 日本市場に対する当社の更なる長期的コミットメントを表すものです。そして同時に当社の資産を最適化しながら、太陽光の力で明るい未来を築くという目的を共有する地元のパートナー様とのパートナーシップを確立するものになりました。

■ソネディックスについて https://www.sonnedix.com
ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の2GW以上のパイプラインを含めると、投資する発電事業の総発電可能容量は4.7GWになります。OECD諸国に積極的に進出し、イタリアフランススペイン、米国/プエルトリコ、チリ、南アフリカ、そして日本において既に約350か所の太陽光発電所を運営、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

■ソネディックス・ジャパン株式会社について https://www.sonnedix.jp
ソネディックス・ジャパンは大規模太陽光発電事業の開発、管理、運営会社であり、ソネディックスの日本におけるパートナーです。

配信元企業:ソネディックス・ジャパン株式会社

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