「また一緒に飲みに行きたいナァ~(笑顔とハート絵文字)」「ナンチャッテ☆」といったフレーズを組み合わせて、いわゆる“おじさん構文”を作るカードゲームオジサンメッセージ」が人気を博しています。一番やばい文を作ってブロックされた者の勝ち……って、何と戦っているんだ。

【画像と動画】「オジサンメッセージ」の遊び方

 DOYA GAMESが手掛けるオジサンメッセージは、3~5人で遊べる「対戦型大喜利パーティーゲーム」。「今日」「明日」「おはようでちゅ」など、会話の取っ掛かりとなる言葉が入った「基本カード」と、「もう寝ちゃったカナ?」「チュチュッ(ハート絵文字×2)」といった「オジサンカード」を組み合わせて、LINE風のメッセージをいかにおじさんらしく作るか競います。

 プレイヤーのうち1人は「女性役」となり、おじさん構文の審査員に。残りのメンバーおじさんになりきって、2分以内に手札でメッセージを作り、女性役に「送信!」と宣告し発表します。

 全員が発表を終えたら、女性役は最も気に入った(気持ち悪いと思った)人に「ブロック!」と宣言。選ばれたプレイヤーアカウント名が「おじさん」から「おじさんリターンズ)」「おじさんファイナル)」へと変更させられます。イエローカードがたまっていくようにしか見えませんが、ルールとしてはこれが勝利への歩み。

 こうした一連の流れを、女性役を交代しながら繰り返し、おじさんファイナル)の状態でブロックをもらったプレイヤーが優勝。アカウントを停止された「伝説のおじさん」の栄冠が授けられます。勝利がうれしいかどうかはさておいて、全員が楽しく盛り上がれそう。

 オジサンメッセージゲームマーケット2021秋への出展後、ツイートテレビでとりあげられて話題を呼び、品切れするほどの人気に(2022年1月に再販予定)。製作費を募ったクラウドファンディングも、達成率600%オーバーの成功を収めています。

“おじさん構文の王”を競う闇のゲーム