ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督がヨーロッパリーグ(EL)グループステージ突破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

グループHの4試合を消化して3勝1分け無敗で首位に立つウェストハムは25日に行われた第5節で最下位のラピド・ウィーンと対戦。前半に2ゴールを奪い切ると、そのまま試合を終わらせ、2-0の勝利で飾った。

ウェストハムはこれで勝ち点を「13」に。ここまで4位につけるプレミアリーグでの好調ぶりをそのままにELでも1試合を残して首位通過が決定した。モイーズ監督も試合後、喜びの心境を口にしている。

「良い仕事ができたね。プロフェッショナルな仕事ぶりだった。この試合に限らず、ほかの試合結果を振り返ってもだ。2勝1分けでアウェイ戦を切り抜けたのだからね。良いスタートが切れた。ホームで行われる最終節のディナモ・ザグレブ戦が楽しみだ」

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