モデル・女優の滝沢カレン(29歳)が、11月26日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK総合)に出演。映画「土竜の唄 FINAL」の舞台挨拶を振り返り、「本当にこのキラキラは忘れたくないなと思った日」と語った。

滝沢は3歳からバレエを始め、バレエ留学しようと思っていたが、女優になりたいという気持ちがあまりに強くなってしまってバレエをやめてしまったそうで、中学2年生の時には、鏡の前で舞台挨拶で花束をもらう練習をしていたと話す。

現在、滝沢は「人としてずっと輝いていたい、ずっと輝いている場所にいたいと」と“大スター”を目指していると語り、今回、映画「土竜の唄 FINAL」でメインキャストとして念願の舞台挨拶に登場したことについて滝沢は「本当に目の前がこんなにキラキラして。お客様が1人1人見えているというよりは本当にキラキラの中に自分が『あの夢だ!』と思いながら、ふわっと駆け抜けていくような感じで、もう言葉にするのがもったいないぐらいな。本当にこのキラキラは忘れたくないなと思った日でした」と振り返った。

滝沢は11月19日に更新したInstagramで、「夢が叶った日。土竜の唄 FINALの初日舞台挨拶でした。中学2年生から夢みていた、映画と舞台挨拶です」と報告。舞台から見た情景を滝沢らしい言葉で表現しながら、「さいっこうの2021年11月になりました」とつづっていた。