明日28日よる6時30分から放送される『週刊さんまとマツコ』（TBS）のテーマは、今若者の間で“エモい”と話題の「ヴィンテージCM」だ。スタジオゲストの清水ミチコが、「ヴィンテージCM」の魅力をプレゼンする。
■昭和・平成の「ヴィンテージCM」
同番組では、国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のおしゃべり相手”マツコ・デラックスが、「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す。
明日のテーマは、今若者の間で “エモい”と話題の昭和・平成の「ヴィンテージCM」だ。
同番組の進行は、吉村崇（平成ノブシコブシ）。スタジオゲストで清水が登場し、“CM美少女”や“テーマソング”、“バブルな演出”など「ヴィンテージCM」の魅力を全力でプレゼンするという。
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■若者に受けたキッカケ
清水は、ヴィンテージCMが今どきの若者に受けたキッカケとして、 “エモい”の代表作と名高いJR東海の「クリスマス・エクスプレスシリーズ」などを紹介。
さんま＆マツコは、CMに映る当時の街の様子を懐かしみながら、「（流れるのを）待っていたくらい好きなCM」としみじみつぶやき、そのあとも懐かしいCM談義に花を咲かせていたという。
■「架空の懐かしいCM」動画
そんな中、清水がライブの幕間に流していた映像で、現在YouTubeで公開している「架空の懐かしいCM」がバズっているという話題に。
70万回近く再生されているこの動画を、さんま＆マツコが視聴。2人は、清水の考える昭和・平成のCMの特徴、あるあるなどを織り交ぜた内容に大爆笑しつつ、そのクオリティの高さに感心していたという。
■耳に残るキャッチフレーズ
「ヴィンテージCM」は、ハリウッドスターが出るようなゴージャスさが特徴的な“バブルな演出”や、「ぜったいキレイになってやる」「きれいなおねえさんは、好きですか。」などの、今も耳に残る印象的なキャッチフレーズが魅力。
さらに、Alpen（アルペン）のCMで流れる広瀬香美の「ロマンスの神様」、ケンタッキーフライドチキンのCMで流れる竹内まりやの「すてきなホリデイ」など、今や定番となっているテーマソングも魅力的だという。
『週刊さんまとマツコ』は明日28日よる6時30分から放送される。さんま＆マツコが清水と共に盛り上がったプレゼン「ヴィンテージCM」の“エモさ”を体感しよう。
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