「イケメンはみんな美人が好きだから私なんか……」と思いがちですが、世の中のカップルは美男美女ばかりではないですよね。
そこで今回は、イケメンと付き合うためのテクニックをご紹介します。
彼の心を掴むには、誰も気づかなかったイケメンのダメな部分を理解するのが大切なようです。
彼の代わりにコミュニケーションをとるイケメンともなると、男女問わず相手が上げてくれて、話しかけてくれて、相手がおぜん立てしてくれて、気を使ってくれてと、無理して輪に入ることや仲間に入るための話題を作ること、誰にでも愛想よくするなどの努力をしてきていない場合が多いです。
人間関係でとくに苦労はなかったのかも。でも、いつまでもそういうわけにはいきませんよね。
そうはいっても、コミュニケーションは難しい。
なので、あなたが代わりにコミュニケーションしてあげるのといいかもしれません。
彼の知らない世界に連れ出す、口利きするなど、秘書や親のようなことをします。
右腕になり、頼れる人になるということです。
彼の頼れる人になるコミュニケーション能力が低めなイケメンは「気軽に頼れる人」をもとめていがち。
彼の秘書、母、マネージャー、発起人になることです。
発起人とは、彼が活躍できる場を提供したり企画したりする人物。
そこまでしないと、まだまだ狙ってくるかわいい女性には勝てないのかも。
顔だけイケメンは意外と競争率が低いイケメンはルックスだけで生きてきた場合が多いです。
他の努力は必要なかったのでしてこなかった場合が。
だからほかにずば抜けた長所がないこともあるみたいです。
若いころ、20歳そこそこならそれでもいいので、競争率は高いでしょう。
女性の年齢が上がると、男性選びの基準が顔から性格、経済力、能力になるので、競争率がガクンと下がります。
ここで、完璧なイケメンなら難しいですが、顔だけイケメンなら付き合える確率が上がるのです。
彼をほめる美女や、そこそこにかわいい女性はイケメンをたくさんほめてくれません。
自分が「かっこいいね」とほめてもらうほうが先だからです。
そこで、彼をほめることを意識してみましょう。
すると、「仲良くできてうれしいな」と、感謝もします。
ほめと感謝のダブルで彼は気分がとてもよくなりますよね。
まずは恋愛モード抜きで近づいてみて♡イケメンの彼と接する自信がないのなら、単独行動はせず美女グループ、目立つグループへどうにか入る。
彼と遭遇する確率の高い場に行くということです。
そこで恋モードは出さずに彼と友達になる。そして、ほめて彼のマネージャーや発起人になり、必要な存在になる……。
イケメンの唯一無二の存在になるのが、恋を叶えるための近道かもしれません。
(たえなかすず/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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